ユーロ円 テクニカル解説 11月2日(月)
From : 維新の介
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おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは下で成立
長期(青)は下げダウ継続中
短期(緑)も同じく下げダウ継続ですが
下げが緩くなりつつあります
反転も近い?
ちょっと微妙なのですが
現在「??」をなっている短期高値ライン
これを越えてくると
短期的に「安値」も切り上げたと捉えられ(※直近の小さな切り上げ)
急な買いが入って上昇するかもしれませんので注意
もちろん下げダウが継続している限りは
基本スタンスはダウが崩れるまで売り目線
ただダウが継続していても
ダイバージェンスの発生や
下げトレンドが緩やかになったのが視認できるようになってきたら
それはトレンドの終焉が近づいてきているかもしれないということですので
攻める場合は十分な注意が必要です
MACDルールは崩れてきました
長期(青)はまだ下げダウ継続ですが
トレンド終了の気配が・・・
短期(緑)は
高値切り下げの安値切り上げで保ち合いに入っていますが
下抜けた場合は
長期が下げダウである以上売り目線となります
ただし
保ち合いを下抜けても
長期(青)の直近安値には注意
4時間足の移動平均線(赤)が水平で
それに絡むようにしてレートは上下しています
ちょっと難しいところですので
何がどうなったら買いなのかそして売りなのか
ここらへんをしっかりと決めておかないと
手を出しすぎて損切りを積み重ねることになりますよ(^^;)
では現在(8:38)の相場状況です
4時間足は
長期的にも短期的にも売り方が優勢
1時間足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢
ただし長短の損益分岐点に近いところにあるため
わずかに売り方にぶれたら売り優勢になることも
5分足は
長期的には買い方が優勢ですが
短期的にには売り方が優勢
下げダウが崩れていない以上
やはり売りが若干優勢ですね
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)