ユーロ円 テクニカル解説 3月30日(水)
From : 維新の介
動画解説はこちらから↓
【3月30日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは不成立
長期(青)は上昇ダウ継続
短期(緑)も上昇ダウですが
長期(青)直近高値付近で停滞中
ここで抜けずに
一度小さく戻してそこから上抜けしてくれたら
上昇しやすい形になりそう
もちろんライン際で停滞し「続け」てから上抜いても
そのまま上昇しやすい
そして当然のことながら
昨日の夜中につけた安値を割ってきたら・・・
手仕舞いの売りが入りやすい
MACDルールは上で成立
長期(青)はゆったりと上昇ダウ
短期(緑)はわずかに安値を割ってしまい
高値も現時点で更新していませんので
頭打ちか?
昨日動画で
抵抗帯になるとお伝えしましたが
やはり抜けるのが難しかったようです
また
ドル円は下落でユロドルは上昇でしたので
合成通貨であるユロ円は難しくなりがちでもありますね
さて
このまま高値を抜けなければ
短期レベルで2回ほど安値をつけたラインを割ってくれば
手仕舞いの売りが入ってくる可能性があります
日足を見たらわかると思いますが
この高値を抜けて来たら(※確定させたら)
しばらく買い方が優勢の相場が続きそう
では
現在(8:37)の「損益分岐点から見た相場のバランス」です
4時間足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢
1時間足も同じく
長期的にも短期的にも買い方が優勢
5分足もやっぱり
長期的にも短期的にも買い方が優勢なのですが
下げ圧力を内包してきました
つまり下位足から上値が重たくなりつつあるということですので
買っていくには再度注文が集中するラインを抜ける必要がありそう
(※↑この考え方重要)
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)