ユーロ円 テクニカル解説 4月8日(金)
From : 維新の介
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おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは下で成立
長期(青)は上昇ダウを築いていたところから
直近安値割れ
ここしばらくの上昇に対してほぼ全戻し
いったん大きく戻してからの下げであれば
もうしばらく安定して下げるかもしれませんが
各時間軸の移動平均線から大きくかい離しているぶん
売っていくリスクは高まります
といっても
そのリスクを薄めるには
「下位足による決済判断」をすれば対処可能
簡単に言うと
4時間足だと下げてもすぐ戻すだろうな~
でも1時間足だと少しは動くから獲りにいきたいな~
でもいつものルールで利確していたらほとんど利益にならないな~
そうだ!
5分足の安値切り上げで利確したらいいんだ!
ってことですね(^^)
トレード
そしてエントリーや決済の時間軸を自由に移動することができると
本来リスクのあるところもリスクではなくなることがよくあります
エントリーのタイミングを増やしたいがために
やたらめったらトレードする人がいますが
理に適ったところを「時間軸を変えて」トレードする
それだけでリスクを高めることなくトレード回数を増やすことができますよ
MACDルールは下で成立
長期(青)は下げダウを築き
短期(緑)も下げダウ継続中
ということで売り目線
4時間足レベルで見ると
もうちょい売られる余裕があるか?
ってことで
再度安値更新を目指す可能性が高いですが
安値更新を果たす前に下位足でのトレンド転換があれば
下げ止まり可能性に注意
さらに
短期(緑)レベルの直近高値を更新してしまえば
とりあえずの下げは終わり
いや
ホントに終わりかどうかは知らんですよ?
テクニカル的には終わりってことです
それを無視してきた動きまでは付き合いきれん(笑
トレードはこの割り切りが大切(^^)
移動平均線から大きくかい離したところからの
下位足のトレンド転換の動きは気を付けて
急な戻し(手仕舞い)の動きが入りやすいので
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)