維新流トレード術

ユーロ円 朝のテクニカル解説 6/1(月)

From : 維新の介


動画解説はこちらから↓

6月になりましたね(^^)
私の中では1年の半分が終わる節目となる月

1年の目標の半分を達成したかどうか
必ずチェックしながら
遅れていたら改善していくんです

そして何をどう改善するのかは
1年後の目標が「具体的に」「明確に」決まっていなければできないことですね

ここを本気でしっかりと決めていくと
日々がすごく充実します

おはようございます(^^)
維新の介です

本日のユロ円の流れです

【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは徐々に上で成立し始めてします
ただ長期(青)が
一度安値を更新した後の
安値切り上げなき高値更新
まだ上昇が安定しているとは言いづらいです

短期(緑)レベルでは上昇ダウ形成
ピンク水平ラインで買い方売り方が入れ替わっていますので
その後上昇に転ずるのはわかりやすいと思います

ただそのすぐ上にも抵抗線があるため
どうしても上昇しづらい

意識されるということは
買い控えも起こるし手仕舞いの売りを仕掛ける者もいる

ということは
上昇とわかっていても
どうしても値動きは上下に激しく荒れがちです

日足に上昇「勢い」が波及する前に
4時間足の「勢い」が半減していますし
買っていくには抵抗線を越えてからのほうがいいかな?

【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは上で成立
長期(青)は上昇ダウ
そして短期(緑)も上昇ダウ

というわけで買い目線

でも?
4時間足で書いたように抵抗線がすぐ上にあり
その状態でダイバージェンスだらけ

つまり上値が重いと判断されています

4時間足の上昇「勢い」は半減
同じく1時間足も半減

これですぐ下の水平ライン(水色)や
さらに下の水平ライン(水色)を割ってきたら
かなり売り方に偏ってきます

と言っても現在は上昇ダウ中ですので
上値の重たさに注意しつつの買い目線

売っていくには
売りで「値幅が獲れる」状態になるまで注意すること

この「値幅が獲れる」ということ
けっこう重要ですので
どこで?そしてそれはなぜ?ということをよく考えてみてください(^^)

これがわかれば
トレーダーとして非常に安定した力を出すことができるようになります

というか
チャートを手玉にとることができる(^^)

では現在(8:45)の相場状況です

4時間足は長期的にも短期的にも買い方が優勢

1時間足も同じですね
長期的にも短期的にも買い方が優勢

5分足は
長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢のエリアに入ってきました

これが再度買い方優勢となれば
一応買い目線ですが
上値が重いことには注意

ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!

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