維新流トレード術

ユーロ円 動画解説 12月26日(月)

~4時間足の現在の状況~

Snip20161226_1

各移動平均線の並びと方向は不一致。
ダウは高値切り下げ安値切り上げの方向感なし。

現在レートは三角に持ち合っており、
さらに年末ということも重なりトレードは非常にリスクの高い環境です。

今後のシナリオとしては、
とりあえずは三角持ち合いを抜けるまでは待ちたい所ですが、
抜けてもすぐにトレードはせずに前回の高値、もしくは安値をしっかりと抜いてから
考えていくほうがより安全かと思われます。

1のポイント

三角持ち合いとなるポイント。
現状はこれを抜けてくれないと値幅が狭く、
どちらにいくかわからないためリスクが非常に高い環境。

~1時間足の現在の状況~

Snip20161226_2

各移動平均線の方向と並びは不一致。
こちらもダウは方向感がありません。

トレードを考えていくにしても、
最低でもレジサポ3や4を割ってきてほしいところ。
割ってくれば手仕舞いなどが入るため少し下げやすくなる。

~全体的な見解~

4時間足三角持ち合い中、1時間足も方向感なし。
さらに年末という環境なので、
トレードは非常にリスクが高い相場になります。

シナリオとしては、
三角持ち合いを抜けてから考えていくことも可能ですが、
その場合は前回高値や安値に十分注意しておきたいところ。

個人的にはこんな環境なので、
無理にトレードはせずに素直に年始まで休むのがおすすめです^^