維新流トレード術

ユーロ円 動画解説 5月31日(火)

4時間足の現在の状況

Snip20160531_1

日足レベルの下げトレンドラインがあるので上値は重め。
さらに日足レベルのサポートラインもあるので下げづらい環境。
長期的には高値切り下げ安値更新をしているため、
下げトレンド中だが下げ幅が狭くなっている。

上げた場合の目標値    レジサポ3(超えた場合は2もしくはトレンドライン)
下げた場合の目標値    レジサポ4

1のポイント

現在の上昇の目標値。
ここを超えてもすぐ上にトレンドラインもあるので注意。

2のポイント

2のような形でブレイクラインまで戻してくれれば、
そこからの押し目は非常に有効。
戻した場合はぜひとも狙いたい。

1時間足の現在の状況

Snip20160531_3

ダブルボトムからの高値越え。
現在は買い優勢だが小さくダブルトップを築いているので、
場合によっては一旦手じまいが入る可能性もある環境。

1のポイント

高値更新して上げた場合の目標値。
2を抜けても1があるのでしっかり抜けるまでは注意が必要。
この間でレートをためた場合は抜けた方についていくのもあり。

2のポイント

このラインを割った場合は手仕舞が入る可能性がある。
長期方向には逆らうがタイミング次第では下位足でトレード可能。

今後の攻め方や注意点

現在の環境は買いが強いが、
抵抗ラインも多く買っていく場合は注意が必要。

安全に攻めるには確実に戻した所の押し目を拾うのが良い。

ユーロ円 動画解説 5月30日(月)

4時間足の現在の状況

Snip20160530_1

高値は長期的に切り下げており、
安値は日足レベルでサポートされて支えられている。

短期のレートも下げ止まってきているので、
このままレジサポ4を抜ければ4時間足、日足の移動平均線に
支えられる形になるので買いが優勢の環境となる。

上げた場合の目標値    レジサポ5
下げた場合の目標値    レジサポ6

1のポイント

何度も抵抗になっている非常に重要なライン。
現状はここを軸にトレードを考えたい。

2のポイント

抜けてからこういう形になれば安全なトレードが可能。
抜けてすぐの場合はダマしに合う可能性もあるので、
根拠が少なければこの形を待つのが得策。

1時間足の現在の状況

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各移動平均線も下げてきており、
買いが優勢になりつつある相場環境。

レジサポ5は上位足からもわかる強い抵抗ラインなので、
抜けてもダマしにあう可能性があるので注意。

安全に行くのであれば押し目をつけるまでは様子を見た方が良い。

1のポイント

4時間足でもわかる重要なライン。
ここをしっかりと抜けてきたら買っていける。
逆に反転した場合、売りも考えれる。

2のポイント

上昇した場合の目標値。
特に3を抜けてもすぐ2のレジサポがあるので、
注意しておく。

今後の攻め方や注意点

現在の環境は買いが強くなってきているが、
強い抵抗ライン付近にレートがあるので注意。

トレードはリスクリワード比率をしっかりと考えて、
それに見合わなければ見過ごすという事も大事。