ユーロ円 動画解説 5月27日(金)
4時間足の現在の状況
日足では下げ止まっているがトレンドラインは下げ中。
4時間足レベルの短期のダウも切り上げてきているので、
レジサポ5を超えてきた場合はデイトレレベルで買いを考える。
反対にレジサポ6を割ってきた場合は売り。
上げた場合の目標値 レジサポ4もしくはトレンドライン
下げた場合の目標値 レジサポ6
1のポイント
何度も抵抗になっている非常に重要なレジサポライン。
ここを超えてくれば大きく伸びる可能性も十分ある。
2のポイント
日足レベルで引ける下げトレンドライン。
安値を切り上げて来ているが上昇の際にこのトレンドラインが
抵抗になる場合もあるのでレジサポライン同様に注意する事。
1時間足の現在の状況
1時間足では短期的に安値を切り上げてきている。
5のレジサポラインは特に意識されているので重要。
抜けた場合は買っていける。
レジサポ6を割って下げてきた場合、
売りが強い環境になるのでその場合はレジサポ7辺りまでが目標値。
1のポイント
現在のレートはこの上下のレジサポに挟まれている。
方向感もないので抜けた方へデイトレレベルならトレードができる可能性もある。
2のポイント
1のポイントからの上下の目標値。
方向感がないので目標値タッチで決済もあり。
今後の攻め方や注意点
現在の環境は日足での方向感がなく難しいので、
決して焦ってトレードを行わない。
しっかりシナリオを描いて、
方向と注文がどこにあるのかを意識してトレードを行う事。