ユーロ円 動画解説 6月29日(水)
4時間足の現在の状況
各移動平均線の並びや方向も下げで一致しており、
昨日に引き続き基本的に売り目線。
20MA(青)も下げているので、
もう一度安値を試す可能性が高いので見逃さずに取りに行きたい。
ただし短期的に安値を切り上げるような動きをしているので、
レジサポ6のような重要なラインを超えてくれば一気に戻す可能性も高いので注意。
上げた場合の目標値 レジサポ6
下げた場合の目標値 レジサポ7
1のポイント
EU離脱問題の急激な下落の半値付近のライン。
今後上昇してきた場合、意識される可能性が非常に高い。
2のポイント
下げた場合の理想的な形。
サポートラインに何度か支えられてからの下抜けは
絶好のエントリーポイントになる。
1時間足の現在の状況
1時間足は長期と中期のMAは下げているが、
短期は上げているので再度短期が下げてきたら売っていける。
安値を結ぶサポートとなるトレンドラインが引けるので、
売りエントリーはここをしっかり割ってきたら考えていきたい。
1のポイント
トレンドラインを割ったあとの予想できる戻り目。
この形であれば少しリスクは高いがスキャルレベルでエントリーは出来そう。
2のポイント
4時間足レベルのネックライン割れになるポイントなので、
確実にいくのであればここから。
ただし急激に割ってきた場合は騙しになる可能性が高いので、
図のように直前に何度か反発がほしいところ。
今後の攻め方や注意点
全体的にダラダラと上昇しているが、
大きな流れはまだ下げなので再度売りが強くなってきたら
ガンガン攻めて行きたいところ。
買っていく場合はリスクを把握して
スキャルやデイトレの短期トレードが好ましい。