ユーロ円 動画解説 6月23日(木)
4時間足の現在の状況
長期的には高値切り下げ安値更新中。
短期的には高値切り下げ安値切り上げという方向感がない状態。
移動平均線で見ても日足、週足は下げに対して、
4時間足以下は上げてきている。
トレードするにしても各時間足の方向が異なるので、
長期的に伸ばせる環境ではなく、
短期的なトレード中心で攻めて行きたいところ。
上げた場合の目標値 レジサポ9(下げトレンドラインに注意)
下げた場合の目標値 前回長期安値付近
1のポイント
短期のダウの方向感がない。
明確に方向がわかるまでは難しい相場が続きそう。
2のポイント
加速した下げトレンドライン。
上昇の際の障壁になる可能性が高いので注意。
1時間足の現在の状況
1時間足は長期的にも短期的にも安値を切り上げている状態。
このままレジサポ6を抜けてくれば大きく伸びる可能性もある。
反対にレジサポ6を超えれずに下位足で反転下落とうの動きがあれば
スキャルレベルで入っていくのもあり。
1のポイント
今後の理想的な動き。
◯の部分を下位足でタイミングをみてエントリーしたいところ。
今後の攻め方や注意点
長期の方向と短期の方向がガッチャンコ状態なので、
攻めるとしても長期的に伸ばすのはリスクが高いので
基本的には短期決済を考えてトレードをしたい。
ただし今日の夕方頃から英国のEU離脱の賛否を問う国民投票があり、
レートが大きく荒れる可能性があるので要注意。
ユーロ円 動画解説 6月22日(水)
4時間足の現在の状況
長期的には高値を切り下げて下げダウ中だが、
短期的には安値を切り上げてきている。
そして現在レートは三角持ち合い気味の嫌らしい相場になっている。
移動平均線で見ても4時間足MA(青)は上げているが、
日足MA(赤)は下げているので急に上げても下げてくる可能性が高い。
上げた場合の目標値 レジサポ9
下げた場合の目標値 なし
1のポイント
三角持ち合い気味のポイント。
どちらかに抜けるまでは下位足であってもトレードは難しい。
1時間足の現在の状況
短期的には高値切り下げ、安値切り上げの状態なので、
ダウの方向が決まるまではトレードは少し難しい。
攻める場合でも長期保有は出来ない相場環境。
1のポイント
昨日の買いと売りの絶好のエントリーポイント。
今後の攻め方や注意点
現状のレートは持ち合っているので、
勢力がわかりやすくなるまで待つのが安全。
こういう時は上下にラインを引いて抜けるまで、
チャートは見ないという風に決めておくと無駄なトレードが減るのでおすすめ。
ユーロ円 動画解説 6月21日(火)
4時間足の現在の状況
上値は下げトレンドラインに抑えられており、
各移動平均線も下げを示している。
高値も切り下げ続けているので、
基本的には売りを狙って行きたいところ。
ただし週足レベルでの目標値に到達後、
短期的に安値を切り上げの動きが出てきているので、
このまま上昇へ転換する可能性も高い。
上げた場合の目標値 レジサポ9
下げた場合の目標値 なし
1のポイント
加速したトレンドライン。
ここを超えるまでは基本的に売り目線。
1時間足の現在の状況
4時間足、日足レベルのMAは下げているが、
短期的には安値を切り上げてきている環境。
再度短期的に下げに転じれば売って行きやすい。
ただし現状はサポートライン等が綺麗に引けないので
わかりやすいライン等が現れるまでは待つというのも有り。
1のポイント
安値を切り上げてきている。
前回の高値をレートが更新すれば安値の確定となるので、
上昇が期待できる。
今後の攻め方や注意点
現在のレートは週足レベルのラインで反発するか、
割るかという瀬戸際なので決着がつくまでは無理にトレードはしない方が良さそう。
トレードするにしてもしっかりとした節目に絡んだところを
スキャルやデイトレレベルで取るのが安全。