皆様のトレードに関するご質問にお答えする
維新の介に聞いてみたシリーズ。
それでは、今週の動画をご覧ください。
ユーロ円 動画解説 7月29日(金)
4時間足の現在の状況
各移動平均線は週足以外は上昇で一致しており、
短期的にも下支えがしっかりしてきたので
このまま前回短期高値を超えてくればレジサポ4付近まで上昇する可能性がある。
ただし長期的なダウは安値を一旦わっているので、
このまま短期的な下支えを割れば売りが進む可能性もある。
現状はやや買いが優勢になりつつも方向感はまだ出てないので、
しっかりと動き出すまでは様子を見るのが安全。
1のポイント
短期的に下支えされたポイント。
今後の展開の肝となりそう。
1時間足の現在の状況
各移動平均線の方向や並びも上で一致してきました。
なので基本的な目線としては買いです。
ただし前回高値を抜けるまでは安値切り上げが確定しないので、
高値を超えるまでは急落も視野に入れつつ短期的なトレードを行ないたい。
1のポイント
短期的なボックス。
レートは下に溜まっていたがボックスを抜ける事なく反転してきたので、
今後上抜けすればレジサポ1付近まで狙いたい。
今後の攻め方や注意点
全体的に若干買いの圧力が強くなってきました。
ただしまだ本格上昇ではないので、
下位足で反転の動きなどがあれば要注意。
安全にいくのであれば、
上位足からの方向がちゃんと決まってからが無難。
ユーロ円 動画解説 7月28日(木)
4時間足の現在の状況
4時間足は日足MAに支えられ、
週足MAに抑えられという環境なので難しい環境。
一昨日の下落はレジサポ5に支えられて
予想していた急反発がありました。
そして現在のレートは方向感もなく、
明確な節目ができるまでは様子見が無難。
1のポイント
レジサポ4か5どちらかに抜けるまでは、
不安定な相場が続く可能性が高い。
1時間足の現在の状況
各移動平均線の方向や並びはごちゃごちゃなので、
非常に難しい相場環境。
方向感もないので例え下位足であっても、
荒れやすくトレードは難しくなりそう。
安全にトレードするのであれば
移動平均線の並びがよくなるまで待つのが無難。
1のポイント
今後の下げた場合の入りやすい動き。
ただし上位足の方向感や勢いもないので、
スキャルレベルで入り、少しでも反転の兆しがあれば即決済などが安全。
今後の攻め方や注意点
全体的にトレードが難しい相場環境。
どちらかにしっかり動き出すまではトレードしないというのも一つ。
最低でも移動平均線の並びと方向が揃うまで、
トレードは見送りたい。