ユーロ円 動画解説 7月11日(月)
4時間足の現在の状況
長期的な目線は移動平均線やダウを考慮すると下げだが、
短期的に切り上げらしき動きがあるので下げへの追随はレジサポ6を割らないと難しい。
かといって反転を確定したわけでもないので、
安全にいくのであればレジサポ5か6どちらかに抜けるまでは待つのもあり。
上げた場合の目標値 レジサポ5
下げた場合の目標値 レジサポ7
1のポイント
短期的に下げ止まったポイント。
ここから短期高値(赤ライン)を超えればダブルボトムが確定するので、
一気に戻す可能性があるので注意。
1時間足の現在の状況
1時間足は長期的には下げだが短期的には反転してきている。
このまま中期MAも反転すれば長期反転の可能性が高くなりそう。
ただし環境としては売り環境なので安全に買っていくにはレジサポ3を超えてから。
1のポイント
長期的にも短期的にもダブルボトムの形を築いている。
短期の方は安値切り上げ高値更新なので反転確定。
長期はこのままレジサポ3を超えれば確定する。
今後の攻め方や注意点
1時間足は反転してきているので買っていくことも可能な環境になっているが、
レジサポ3を超えるまでは下げる可能性も十分あるので、
戦略としてはレジサポ3まではスキャルや短期のデイトレで
トレードを考えていきたい所。