維新流トレード術

ユーロ円 動画解説 7月22日(金)

4時間足の現在の状況

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現在レートはレジサポ4と5の間でレンジを築いており、
移動平均線の方向や並びも不揃いなので、
相場環境としては難しいところ。

安全にいくのであればしっかりと方向が決まってから、
トレードは考えていきたい。

1のポイント

ダブルトップのポイント。
このままレジサポ5などを割ればトレンド転換の可能性が高い。

2のポイント

今後の理想的な動き。
割ってすぐではなく、戻り目を築いてからが安全。

1時間足の現在の状況

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移動平均線の並びや方向は、
水平気味で位置や向きもバラバラ。

中期以上の移動平均線が水平と言うことは、
中期間以上でレンジということなので下位足であっても
トレードは難しくなる相場。

楽に安全にトレードするには、
方向が決まっており勢いがある時間足の2つ下の足でトレードするのが鉄則。

逆に言えば1時間足で方向も勢いも無ければ、
5分足でも難しいと言えるので動き出すまでは一旦トレードはお休みするのがよさそう。

1のポイント

エリアを囲った部分。
この中にいる間は方向感がなく、
下位足でもトレードが難しくなりがち。

2のポイント

抜けてからの理想的なエントリーポイント。
この部分は見逃さずにトレードを行ないたい。

今後の攻め方や注意点

全体的に1時間レベルでもレンジを築いているので難しい相場。
デイトレやスキャルをするにしても、
1時間足の方向が決まってないと値が荒くなりがちなので、
安全にいくのであれば1時間足の方向が決まってから。