ユーロ円 動画解説 7月27日(水)
4時間足の現在の状況
4時間足はダブルトップからのネックライン割れで下げており、
レートは日足の移動平均線(ピンク)が上向きで抵抗になっています。
ここを更に割ってくればレジサポ8、9辺りまで一気に下げる可能性も十分あります。
とりあえずは売り目線固定でトレードを考えていきたいところ。
1のポイント
今後の理想的な動き。
◯の部分からエントリーを考えたい。
1時間足の現在の状況
1時間足は日足以外の移動平均線は下げで一致しており、
レートは一旦日足移動平均線(水色)に支えられている。
ここを更に抜けてくれば、
レジサポ5、6辺りまで下げが続く可能性があるので、
しばらくは売りのみのトレードを考えていきたい。
1のポイント
レジサポを割ってからの戻しに引けるライン。
このラインをブレイクしてくれば売りが進む可能性があるので注意。
今後の攻め方や注意点
長かったレンジ相場も抜けて現状は売りが強気の相場。
なので基本的には売りのみを考えてトレードを行ないたい。
ただし日足移動平均線が上げているので、
どこかで急反発する可能性も考慮しておきたいところ。
ユーロ円 動画解説 7月26日(火)
4時間足の現在の状況
各移動平均線の並びは良くないが、
ダブルトップからのネックラインを抜けてきたので、
下位足では下げトレンド中。
ただし日足移動平均線が上を向いてレートすぐ下にあるので、
急反発の危険性があるので注意したいところ。
1のポイント
ダブルトップからのネックライン割れ。
強力なラインを割ったのでしばらくは売り目線。
1時間足の現在の状況
各移動平均線も日足以外は下げ一致。
しばらくは売り目線でデイトレやスキャルは考えたいが、
日足の移動平均線が上を向いているのが気になるところ。
ポジションを持っていた場合、
下位足で安値の切り上げの動きがあれば、
早急に撤退した方がいいかもしれない。
1のポイント
ボックスを築いて下抜けしたポイント。
移動平均線も下げ一致でレートも下に溜まってきていたので、
比較的入りやすかった形。
今後の攻め方や注意点
長かったレンジ相場も下抜けしたので、
少し環境がわかりやすくなった。
ただし今後もガンガン下げるかというと
少し難しい局面。
レジサポ4をわらないで反転のリスクもあるので
急反発に注意しながらデイトレなどを行ないたい。