維新流トレード術

ユーロ円 動画解説 7月25日(月)

4時間足の現在の状況

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現在レートは4と5の間に挟まれており、
方向感がない環境。

ただしレートは5のサポート付近に溜まってきているので、
ここを割れば下げる可能性が高い。

反対に5のサポートラインを割らずに反転の動きがあれば、
買いも考慮していきたいところ。

1のポイント

今後のシナリオ。
◯の部分からエントリーは考えたい。

1時間足の現在の状況

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1時間足も4時間足同様にレンジ相場。
移動平均線を見ても方向感がないスキャルレベルでも非常に難しい環境。
一度どちらかに抜けるまでは無理にエントリーを考えない方が賢明。

1のポイント

大きなレンジの中の小さなボックス。
この小さなボックスを抜けた辺りからスキャルやデイトレレベルで
エントリーは可能。
ただし大きく伸びる可能性があるのは、
レジサポ1もしくは4を抜けてから。

今後の攻め方や注意点

全体的にレンジの値幅も狭くなっているので、
そろそろ動きがほしいところ。

ただし動き出しを捉えるのではなく、
「抜けてから考えるトレード」を心がけたい。



皆様のトレードに関するご質問にお答えする
維新の介に聞いてみたシリーズ。

それでは、今週の動画をご覧ください。

>>「維新の介に聞いてみた」への質問はこちらから

ユーロ円 動画解説 7月22日(金)

4時間足の現在の状況

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現在レートはレジサポ4と5の間でレンジを築いており、
移動平均線の方向や並びも不揃いなので、
相場環境としては難しいところ。

安全にいくのであればしっかりと方向が決まってから、
トレードは考えていきたい。

1のポイント

ダブルトップのポイント。
このままレジサポ5などを割ればトレンド転換の可能性が高い。

2のポイント

今後の理想的な動き。
割ってすぐではなく、戻り目を築いてからが安全。

1時間足の現在の状況

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移動平均線の並びや方向は、
水平気味で位置や向きもバラバラ。

中期以上の移動平均線が水平と言うことは、
中期間以上でレンジということなので下位足であっても
トレードは難しくなる相場。

楽に安全にトレードするには、
方向が決まっており勢いがある時間足の2つ下の足でトレードするのが鉄則。

逆に言えば1時間足で方向も勢いも無ければ、
5分足でも難しいと言えるので動き出すまでは一旦トレードはお休みするのがよさそう。

1のポイント

エリアを囲った部分。
この中にいる間は方向感がなく、
下位足でもトレードが難しくなりがち。

2のポイント

抜けてからの理想的なエントリーポイント。
この部分は見逃さずにトレードを行ないたい。

今後の攻め方や注意点

全体的に1時間レベルでもレンジを築いているので難しい相場。
デイトレやスキャルをするにしても、
1時間足の方向が決まってないと値が荒くなりがちなので、
安全にいくのであれば1時間足の方向が決まってから。