維新流トレード術

ユーロ円 動画解説 8月5日(金)

4時間足の現在の状況

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各期間のMAは下げ一致しており、
ダウも下げダウ中なので目線は売り。

ただし短期的に勢いが減っており、
レジサポ6に2回ほど支えられているので反転してきた場合は
一旦戻す可能性があるので注意。

レジサポ6を抜けた場合はレジサポ7付近までを目標値として
下位足で追随を考えていきたいところ。

1のポイント

上下のレジサポに挟まているポイント。
どちらかに抜けるまでは荒れやすいので注意。

2のポイント

レジサポ6を抜けた場合の目標値。

1時間足の現在の状況

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長期的な流れはまだ下げだが短期の移動平均線が水平気味になっており、
追随していくにはリスクが高い。

再度、レジサポ7を割るまでは一旦トレードはお休みが無難。
反対に反転上昇した場合は買いも狙えるが、
中期以上の移動平均線はしっかり下げているので急落のリスクある。
買っていくにしてもレジサポ6あたりを超えてこないと難しい。

1のポイント

今後の理想的な動き。
買っていく際は中期の移動平均線の向きを意識したいところ。

今後の攻め方や注意点

全体的にはまだ売りが強い環境だが一旦支えられ始めたので様子をみたいところ。
安全に行くのであれば上下のレジサポを超えるまでは手を出さない。