維新流トレード術

ユーロ円 動画解説 8月9日(火)

4時間足の現在の状況

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各移動平均線は日足週足下げ、4時間以下は上げという環境。
短期的には買い優勢、安易にショートエントリーは危険なので、
基本的には次の目標値となるレジサポまで下位足でデイトレやスキャルで
トレードは考えていきたい。

1のポイント

今後の理想的な動き。
◯の部分からトレードは考えたい。

1時間足の現在の状況

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短期ダウは安値をしっかりと切り上げているので、
基本は買い目線。

ただし短期の移動平均線を見ても分かる通り、
勢いがなくなっているので追随していくにはさらに高値を超えないと難しい。

反対にレジサポ8辺りを割ってからのリターンムーブなどの動きがあれば、
レジサポ9辺りまでもしくはスムーズに抜ければレジサポ10辺りまでの
リスクリワード比率がいいトレードが可能なので割った場合は注目したいところ。

1のポイント

小さなボックスができてるポイント。
とりあえず勢いもなくなっているので上か下に抜けるまでは
様子見がよさそう。
トレードするにしてもスキャルレベルしか難しい。

今後の攻め方や注意点

全体的に買いが優勢だが、
長期的には売り圧力もあるので買っていくにしても短期的な勝負がよさそう。

長期は下げているので重要な節目を割れば、
急落というシナリオも考えられるので注意。