維新流トレード術

ユーロ円 動画解説 8月17日(水)

4時間足の現在の状況

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各期間のMAは週足、日足下げの中、
短期は水平気味に移行しており短期的には持ち合い相場。

ダウも方向感がなく難しい相場環境。
売っていく場合でもレジサポ7を割るまで荒れやすいので注意。

1のポイント

レンジ帯を囲ったポイント。
若干レートが半値よりも下に溜まっているので、
このまま下抜けすれば下げやすい。

1時間足の現在の状況

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日足以外のMAは方向並びともに不一致。
さらにダウもわかりにくくデイトレやスキャルであってもトレードは難しくなりそう。

上位足は下げなのでレンジエリアの安値(レジサポ7)を抜けてくれれば、
また売っていける環境になるので意識しておきたい。

レンジエリアを上抜けした場合は、レジサポ4の高値ぐらいを抜けないと
上位足からのレンジを抜けたことにならないので買っていく場合はリスクが高い。

1のポイント

持ち合い気味のエリア部分。
上下どちらかに抜けてからトレードは考えていきたい。

今後の攻め方や注意点

全体的に方向や勢いもなく、
デイトレやスキャルであっても難しい相場なりそう。
トレードをするにしてもしっかりと節目を意識したトレードを行ないたい。