維新流トレード術

ユーロ円 動画解説 8月26日(金)

4時間足の現在の状況

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各移動平均線も長期以外は集中しており、
勢いも方向感もなくトレードは極めて難しい相場。

下位足ではわかりやすい節目があるので、
そこに絡んだ所をスキャルレベルであれば取りにいけるがリスクが非常に高い。

基本的にはレジサポ5か7もしくは、
4時間足でもはっきりとわかる節目を作るまでは待つのが良いかと。

1のポイント

持ち合い中のエリア。
このエリア内は荒れやすい相場が続く可能性が高い。

1時間足の現在の状況

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1時間足も各移動平均線が集中しており、
さらに長期と短期の方向が喧嘩しているので非常に難しい環境。

こういうわからない相場は無理に予想をせずに
動き出すまで様子をみて待つのが一番。

1のポイント

直近のレジサポ転換のポイント。
ここにしっかりと支えられて上昇すれば、
買いでエントリーを考えていけるが長期MAがおもいっきり下げているので
リスクは非常に高い。

今後の攻め方や注意点

全体的に勢い、方向感がないのでトレードはしないほうが良い。
こういう相場で無理やり予想して買ったり売ったりするのはギャンブル。

上位足がはっきり動き出してから、
その後の下位足の押し目をさらに下位足で拾っていけば十分。

「頭と尻尾はくれてやれ」精神でトレードをしていきたい。