皆様のトレードに関するご質問にお答えする
維新の介に聞いてみたシリーズ。
それでは、今週の動画をご覧ください。
ユーロ円 動画解説 8月26日(金)
4時間足の現在の状況
各移動平均線も長期以外は集中しており、
勢いも方向感もなくトレードは極めて難しい相場。
下位足ではわかりやすい節目があるので、
そこに絡んだ所をスキャルレベルであれば取りにいけるがリスクが非常に高い。
基本的にはレジサポ5か7もしくは、
4時間足でもはっきりとわかる節目を作るまでは待つのが良いかと。
1のポイント
持ち合い中のエリア。
このエリア内は荒れやすい相場が続く可能性が高い。
1時間足の現在の状況
1時間足も各移動平均線が集中しており、
さらに長期と短期の方向が喧嘩しているので非常に難しい環境。
こういうわからない相場は無理に予想をせずに
動き出すまで様子をみて待つのが一番。
1のポイント
直近のレジサポ転換のポイント。
ここにしっかりと支えられて上昇すれば、
買いでエントリーを考えていけるが長期MAがおもいっきり下げているので
リスクは非常に高い。
今後の攻め方や注意点
全体的に勢い、方向感がないのでトレードはしないほうが良い。
こういう相場で無理やり予想して買ったり売ったりするのはギャンブル。
上位足がはっきり動き出してから、
その後の下位足の押し目をさらに下位足で拾っていけば十分。
「頭と尻尾はくれてやれ」精神でトレードをしていきたい。
ユーロ円 動画解説 8月25日(水)
4時間足の現在の状況
現在レートはレジサポ5と7の間で持ち合い中。
各移動平均線も集中しており方向感がない状態でダウも長短不一致。
相場環境としてはあまり良くない状態。
4時間足レベルで方向がない状態だと下位足でも荒れやすいので注意。
1のポイント
持ち合いを枠で囲ったポイント。
結構長い期間の持ち合いなので抜けてからの押し目などは狙っていきたい。
1時間足の現在の状況
昨日は硬かったレジサポ3を下抜いて現在レートは
レジサポ3付近まで戻ってきている。
ここからの反転下落の動きがあれば綺麗な戻り目なので
エントリーをしていきたいところだがレートは少し上抜けてしまった。
全体的に勢いがあまりないので、
4時間足レベルで動き出すまではトレードせずに待つのもあり。
1のポイント
戻り目の理想的な形。
この形になれば◯のところからエントリーを考えたい。
ただし現在レートは少し上抜けしてしまった。
今後の攻め方や注意点
全体的に持ち合い中なので、
無理なトレードは避けつつ明確な節目を意識したトレードを心がけたい。