維新流トレード術

ユーロ円 動画解説 10月7日(金)

~4時間足の現在の状況~

Snip20161007_2

各移動平均線は長期以外上昇中。
ダウは上昇ダウを築いているのでまだ買い圧力がありますが、
短期レベルで手仕舞いが入り下げてきました。

ただ短期の移動平均線がガンガン上げている状態なので、
売りについていくのは少々リスクが高い相場ですね。

4時間足レベルで売っていくのであれば、
最低でも短期移動平均線が反転してくるまでは待ちたい所です。

1のポイント

小さなダウのネックライン割れのポイント。
レジサポ1に対してのダブルトップ後のネックライン割れなので、
下げやすかった。

~1時間足の現在の状況~

Snip20161007_3

各移動平均線はパーフェクトオーダーを築きながら上昇していましたが、
4時間足レベルでも認識できる高値ラインのレジサポ1に反転後、
ネックライン割れから下げてきました。

なのでデイトレ目線としては売りですが、
急落なので一旦戻り目を築いてくれないとトレードは難しいですね> < 一応目標値としてはレジサポ4や5辺りになると思いますが、 その前にレジサポ2や3でリターンムーブなどがあればエントリーを考えていきたいところです。 1のポイント 今後の戻り目の理想的な形。 ◯の部分からエントリーは考えていきたい。 ~全体的な見解~ 全体的に手仕舞いが入り始めたので、 目線としては売り目線。 ただし長期や中期は上げているので再度上昇を試す可能性も十分あり、 スイングレベルでのトレードではなくスキャルやデイトレでトレードは考えていきたいですね^^