維新流トレード術

ユーロ円 動画解説 10月18日(火)

~4時間足の現在の状況~

Snip20161018_1

各移動平均線は長期下げ、中期上げのガッチャンコ状態。
さらにレートもその間に位置しており環境としては難しいところ。

今後のシナリオとしてはレジサポ4に対してしっかりとした反転後の押し目や
抜けた場合は戻りめなどを拾っていくのが理想的。

1のポイント

持ち合いの中に引けるライン。
ここを起点にデイトレやスキャルは可能。

~1時間足の現在の状況~

Snip20161018_2

各期間の移動平均線は一箇所に集中しており、
方向感が全くない状態。

辛うじて持ち合いの半値付近にラインが引けるので、
そこを起点に上下のラインを目標値にスキャルなどは可能。

ただし安全に行くのであればレジサポ5に対する反転が確定するレジサポ4抜けの押し目。
もしくはレジサポ5を抜けた後の戻り目を待つのがいいかと思います。

1のポイント

今後の理想的な押し目や戻り目の形。
◯の部分からトレードは考えたい。

~全体的な見解~

全体的に反転か上昇継続かという局面なので、
方向が決まるまではトレードは難しくなりがち。

どちらかにしっかり抜けてからでもトレードは遅くないので
自信がない場合は素直に待つのが一番おすすめです^^