維新流トレード術

ユーロ円 動画解説 10月26日(水)

~4時間足の現在の状況~

Snip20161026_1

各期間の移動平均線は方向並び、不一致。
ダウは高値切り下げ安値更新中の下げダウ。

なので目線としては売り目線。
ただしレジサポ5到達後大きく戻しているのでこのままレジサポ4付近を上抜けば、
買いが少し優勢の相場になるので注意。

1のポイント

今後の理想的な動き。
◯の部分からトレードは考えていきたい。

~1時間足の現在の状況~

Snip20161026_2

現在レートは長期と中期移動平均線の間に位置しており、
少し方向感がなくなっています。

上位足は下げダウ中なので再度持ち合いのネックラインを割ってくれば、
再度下げる可能性が高いので注意しておきたいところ。

反対に何度も抑えられているレジサポ4辺りを超えてくれば、
手仕舞いの買いも入る可能性もあるので意識しておきたいですね。

1のポイント

今後の理想的な動き。
◯の部分からトレードは考えたい。

~全体的な見解~

全体的に長期下げの中の短期的な戻し中。
なので基本的には売りトレードを考えたいが
ダウの下げ幅も減少しているので手仕舞いの買いには注意したい。

ユーロ円 動画解説 10月25日(火)

~4時間足の現在の状況~

Snip20161025_1

各期間の移動平均線は並びはいいが方向は不一致。
ダウは綺麗な下げダウ中。

なので現状の目線としては売り目線。

ただしレジサポ5に到達後、
1時間足レベルでは安値を切り上げてきているので、
大きく手仕舞いが入る可能性もあるので十分注意したいところ。

~1時間足の現在の状況~

Snip20161025_2

各移動平均線の方向、並びともに不一致。
ダウは安値を切りあげて高値を更新しているので上げダウ中。

そして現在レートは中期移動平均線に支えられているところ。
このまま押し目となってレジサポ4を抜けてくれば、
さらに手仕舞いの買いが入る可能性が高い。

反対に高値を更新せずに、
再度ネックラインを割れば一気に下げる可能性も十分あるので、
どちらも対応できるように備えておきたい。

1のポイント

中期移動平均線に支えられたポイント。
高値を更新することなくこのラインを割った場合は売りに進む可能性が高いので注意。

~全体的な見解~

全体的に長期的な下げも一息し、
短期的な戻しが入ってきているところ。

スキャルや短期のデイトレレベルなら買いも狙えるが、
安全に行くのであれば再度売り圧力が強くなってきたところから
狙っていくのがいいかと思います。

ユーロ円 動画解説 10月24日(月)

~4時間足の現在の状況~

Snip20161024_1

各移動平均線は方向並びともに下げ一致。
ダウもきれいに高値を切り下げながら安値更新の下げダウ中です。

なので現状の目線としては売り。

比較的レジサポラインもわかりやすいので、
少し戻してレジサポラインに抑えられれば下位足の反転から
売りを狙っていきたいところ。

1のポイント

今後の理想的な戻り目。
◯の部分からトレードは考えていきたい。

~1時間足の現在の状況~

Snip20161024_2

1時間足の各移動平均線も方向並びともに下げ一致。
ダウも下げダウ中なので目線としては売り目線。

現在レートはレジサポ6付近まだ戻してきているので、
このあたりで下位足のトレンド反転があれば狙っていきたいところ。

ただし中期移動平均線から少し乖離しているので、
反転急上昇に注意したい。

~全体的な見解~

全体的に綺麗な下げ相場なので、
基本的に売りトレードのみを考えていきたい。

目標値としては日足の前回安値辺りまで売りが進む可能性も高いので
その付近にレートが到達したら手仕舞いの上昇に注意したいところ。