維新流トレード術

ユーロ円 動画解説 11月3日(木)

~4時間足の現在の状況~

Snip20161103_1

各期間の移動平均線の方向、並びは不一致。
ダウも高値切り下げなき安値更新中。

目線としては短期的には売りが若干優勢ですが、
レジサポ4の節目に到達しここを割らないと追随は難しいところ。

しっかりサポートされた場合は反転も狙えるが、
短期的に安値を割っているので少し上昇して急落というパターンも考慮しておきたいですね。

1のポイント

今後の支えられた場合の反転例。
◯の部分からトレードは考えたいがあまりダウなどを考慮すると
伸びにくいところなので決済は短期的に考えておきたい。

~1時間足の現在の状況~

Snip20161103_2

各移動平均線の方向、並びは不一致。
1時間足レベルのダウは下げダウ中なので売り目線。

ただしレジサポ3は4時間足でも認識できるラインなので、
ここを抜けてくれないと売りへの追随はリスクが高い。

かといって反転した場合も中期移動平均線がかぶさっている状態なので
買っていくのもリスクが高いですね。

安全にいくのであれば上位足でも明確にわかるレジサポを割ってから。
もしくは移動平均線の並びがきれいになるまで待つというのもありかと思います。

~全体的な見解~

日足レベルでも三角持ち合い気味の展開なので、
全体的にガンガン攻めれる環境ではないので注意。

といっても下位足での節目は比較的わかりやすいので、
短期のデイトレやスキャルレベルで節目から節目までを
イメージしたトレードを中心に考えたいですね^^