【ドル円】 動画解説 2月24日(金)
※本日はドル円の解説になります。
~4時間足の現在の状況~
各移動平均線の並びと方向は下げ一致。
ダウは高値切り下げ微妙に安値更新中。
目線としては売り目線です。
ただし上位足でも認識できるレジサポ7に到達したので、
ここを抜けるまでは売りの追随は様子を見たほうがよさそう。
反対にここを抜けずにダブルボトムなどの形が
確定すればレジサポ6を目指して戻す可能性があるので注意しておきたいところ。
1のポイント
こういうダブルボトムの形が出来れば、
上昇に転ずる可能性が高くなる。
~1時間足の現在の状況~
各移動平均線の並びと方向はほぼ下げ一致。
ダウは小さく安値を切り上げて高値を更新中。
このまますんなりとレジサポ6を超えれば、
買いが強くなる可能性が高くなるので注意。
反対にレジサポ6を超える事なく、
レジサポ6付近からの反転の動きがあれば、
再度売りが進む可能性があるので
下位足の状況次第では狙っていきたいところ。
1のポイント
今後の理想的な戻し目。
◯の部分からトレードは考えていきたいところ。
~全体的な見解~
全体的に大きく下げている中のレジサポ到達なので、
売りも買いも難しくなるところ。
抜けるか、反転が確定するまでは、
様子を見るのが安全かと思います。
【ドル円】 動画解説 2月17日(金)
※本日はドル円の解説になります。
~4時間足の現在の状況~
各移動平均線の並びと方向は不一致。
ダウは高値切り下げなき安値更新中。
現在レートはレジサポ6を割り下落していますので、
基本的には売り目線。
ただし高値の切り下げがないので、
一旦、図のような戻しが入れば今後スムーズに下げる可能性が高くなります。
1のポイント
今後の理想的な動き。
◯の部分からトレードは考えたい。
~1時間足の現在の状況~
各移動平均線の並びと方向は不一致。
ダウは高値切り下げ安値更新中。
現在の目線はこちらも売り目線。
ただしレートは4時間足でも認識できる安値ライン6に到達しており、
ここを割ってくるまでは下げの追随は危険。
反対に反転の動きなどがあれば、
買いも視野に入れておきたいポイント。
1のポイント
今後の理想的な動き。
◯の部分からトレードは考えたいところ。
~全体的な見解~
上位足の方向感がなくなってきているので、
デイトレ以下であってもトレードは難しくなりがちです。
ただ、ライン自体はわかりやすい環境なので、
有効に機能している節目を意識したトレードを心がけたいところ。
【ユーロドル】 動画解説 2月3日(金)
※本日はドル円の解説になります。
~4時間足の現在の状況~
各移動平均線の並びと方向は下げ一致。
ダウも高値切り下げ安値更新の下げダウ中。
目線は売りです。
現在レートは2点ほど支えられていた安値ラインを少し割り、
下げ継続か?というところ。
ただし日足や週足レベルでは押し目形成中なので、
反転上昇の動きに巻き込まれないように注意。
1のポイント
今後の理想的な動き。
◯の部分は積極的にトレードを行ないたい。
~1時間足の現在の状況~
各移動平均線の並びと方向はほぼ下げ一致。
ダウは下げダウ継続中。
現在、レートは前回安値ラインとなるレジサポ6に反発し、
半値付近まで戻してきました。
中期レベルでの斜めの優位性はまだあるので、
反転下落の動きがあれば再度レジサポ6付近まで狙っていきたいところ。
反対に少しリスクはありますが、
レジサポ5を上抜け後の押し目等があれば、
手仕舞いの買いに乗れる可能性もあるので注意しておきたいですね。
1のポイント
今後の理想的な動き。
◯の部分からトレードは考えたいところ。
~全体的な見解~
全体的に売りが強い相場なので基本は売り目線。
買いトレードは最低でも4時間足の安値切り上げが確定しないと難しいところ。
ただし現在の下げは日足、週足での単なる戻しなので、
長期的にガンガン伸ばせるところではないので注意。
【ドル円】 動画解説 1月10日(火)
※本日はユーロ円ではなくドル円の解説になります。
~4時間足の現在の状況~
各移動平均線の方向と並びは不一致。
ダウは高値を切り下げ安値更新中。
レートはレジサポ1に対して、
小さくダブルトップを築いた後に下落し
過去の上昇のブレイクラインとなるレジサポ2に支えられ、
反発上昇したのち再度レジサポ2付近に戻っています。
ここからレジサポ2に対して再度下位足にて反発があれば、
現状の下げに対しての手仕舞いが入る可能性があるので注意しておきたいところ。
1のポイント
今後の理想的な下位足の反発の形。
◯の部分からエントリーは考えていきたいが
方向感がない難しい環境なので再度下落の動きが見えたら、
利確は早めに。
~1時間足の現在の状況~
各移動平均線の並びと方向はほぼ下げ一致。
ダウは方向感がありません。
現在レートはレジサポ3に対して大きくヒゲを付けてライン付近に停滞中。
このまま反転上昇すれば長期的に安値を切り上げる形となるので、
下位足のタイミング次第では狙っていきたいところ。
ただし移動平均線が勢い良く下げているので、
反転を狙うにしても再度急落する圧力を内包しているので注意。
1のポイント
今後の理想的な反転の形。
ただしさらに下げるリスクもあるので注意が必要。
~全体的な見解~
全体的に買い勢力と売り勢力の決着がついてないので、
トレードは比較的難しくなりそう。
くれぐれも無理をせずに明確にわかる節目に対して、
丁寧にトレードを積み重ねていきたいですね^^