ユーロ円 動画解説 1月4日(水)
明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いします。
~4時間足の現在の状況~
各移動平均線の方向と並びは不一致。
ダウも方向感がありません。
現在レートはレジサポ1と2の間で持ち合っており、
上下どちらかに抜けるまではトレードは難しくなりそうです。
ちなみに下げた場合は過去の上昇の手仕舞いも入りやすく、
一気に下げる可能性もあるので十分注意しておきたいところ。
1のポイント
今後の理想的な動き。
◯の部分からトレードは考えていきたい。
~1時間足の現在の状況~
各移動平均線の方向と並びは不一致。
ダウは高値を切り下げ安値更新の下げダウ中。
現在の目線としては売り目線ですが、
移動平均線や上位足の環境を考えると下げにくい事が予想できますね。
確実にいくのであればレジサポ4(上位足でも認識できる安値)ぐらいを
抜けてからでもトレードは遅くないかと思います。
~全体的な見解~
全体的に年末年始にかけて上位足がレンジを作っているので
とりあえずこのレンジ間を抜けてくれないと難しい相場が続きそうです。
その間をトレードするのであれば、
1時間足で引けるラインに対してわかりやすいところだけ、
節目間をスキャル気味のデイトレで狙っていくありですね。
くれぐれも無理をしないように、
デイトレするにしてもしっかりとシナリオを立てて待ちたいと思います。
ユーロ円 動画解説 12月26日(月)
~4時間足の現在の状況~
各移動平均線の並びと方向は不一致。
ダウは高値切り下げ安値切り上げの方向感なし。
現在レートは三角に持ち合っており、
さらに年末ということも重なりトレードは非常にリスクの高い環境です。
今後のシナリオとしては、
とりあえずは三角持ち合いを抜けるまでは待ちたい所ですが、
抜けてもすぐにトレードはせずに前回の高値、もしくは安値をしっかりと抜いてから
考えていくほうがより安全かと思われます。
1のポイント
三角持ち合いとなるポイント。
現状はこれを抜けてくれないと値幅が狭く、
どちらにいくかわからないためリスクが非常に高い環境。
~1時間足の現在の状況~
各移動平均線の方向と並びは不一致。
こちらもダウは方向感がありません。
トレードを考えていくにしても、
最低でもレジサポ3や4を割ってきてほしいところ。
割ってくれば手仕舞いなどが入るため少し下げやすくなる。
~全体的な見解~
4時間足三角持ち合い中、1時間足も方向感なし。
さらに年末という環境なので、
トレードは非常にリスクが高い相場になります。
シナリオとしては、
三角持ち合いを抜けてから考えていくことも可能ですが、
その場合は前回高値や安値に十分注意しておきたいところ。
個人的にはこんな環境なので、
無理にトレードはせずに素直に年始まで休むのがおすすめです^^
ユーロ円 動画解説 12月19日(月)
~4時間足の現在の状況~
各移動平均線の並びと方向は上昇一致。
ダウは短期的に安値を切り上げていますが、
微妙に高値も切り下げており、
三角持ち合い気味になっています。
今後の動きとしては、
上値も重くなってきていますので、
上昇の追随はリスクが高くなってきました。
反対に売りトレードを考えていく場合も、
レジサポ2辺りを割ってから考えていくのが良さそうですね。
4時間足レベルで見ると、
現状は【待ち】ですね。
~1時間足の現在の状況~
各移動平均線の並びと方向は不一致。
ダウは安値切り上げ、高値切り下げの持ち合い中。
勢いや方向感はありません。
現状はレジサポ2や3を抜けるまでは
狭い範囲での持合中のため荒れやすくトレードは非常にリスクが高いので注意。
4時間足同様に一旦、買いも売りもシナリオを立てて待ちたいところですね。
1のポイント
今後のシナリオ。
◯の部分からトレードは考えていきたい。
~全体的な見解~
4時間、1時間足ともに持ち合い気味のため、
動き出すまでは手を出さないほうがよさそうですね。
それまでに動き出してから焦ってトレードしないためにも、
買いも売りも両面でシナリオ立てて待つのが良いかと思います。
ユーロ円 動画解説 12月13日(火)
~4時間足の現在の状況~
各移動平均線の並びと方向は上昇一致。
ダウは短期的に安値を切り下げています。
一旦レジサポ2などで安値を切り上げてから上昇してくれれば、
買いやすいですが現状は再度下げてくる可能性も十分あるので、
注意しつつトレードは行ないたいですね。
1のポイント
今後の理想的な押し目。
◯の部分からトレードは考えたい。
~1時間足の現在の状況~
各移動平均線の方向と並びはほぼ一致。
ダウは短期的に安値切り上げて上昇中。
現在の目線は買いです。
そしてレートはちょうどレジサポ3付近まで戻しているので、
今後下位足で綺麗な反転があればエントリーは考えていきたい。
ただし4時間足で見るとまだ安値は切り上げていないので、
長期的に伸ばすのはリスクが高いので注意。
1のポイント
理想的な下位足の反転の形。
◯の部分からトレードは考えていきたい。
~全体的な見解~
全体的に買い相場ではあるが、
安値を明確に切り上げていないため、
急落のリスクを考慮しつつ、
デイトレ気味のトレードを中心に行ないたいところ。
節目は比較的わかりやすいので、
節目に絡んだ確実ところのみを狙っていきたい。
ユーロ円 動画解説 12月12日(月)
~4時間足の現在の状況~
各移動平均線の並びと方向は不一致。
ダウは高値を切り下げていませんが(ほとんど同値?)
その後、明確なネックライン(レジサポ1)を割ってきました。
そしてレートは再度レジサポ1に戻ろうとしており、
今後、ここを超えずに下位足で反転してくればさらなる下げに繋がる可能性が高いので注意。
反対に上抜けた場合は、買いが強くはなりますが、
安値切り上げ等がないので騙しとなりすぐ下げてくることも考慮しておきたいところ。
1のポイント
今後の理想的な戻り目。
◯の部分から下位足の反転エントリーを狙っていきたい。
~1時間足の現在の状況~
各移動平均線の並びと方向は不一致。
ダウは急落後、短期的に上昇ダウを築いています。
今後のシナリオとして理想的なのは、
レジサポ3まで戻した後反転下落狙いですね。
逆にレジサポ3を上抜けしてしまった場合は、
上下の方向感がない難しい相場になる可能性があるので注意。
1のポイント
今後の理想的な動き。
◯の部分からエントリーは考えていきたいところ。
~全体的な見解~
全体的に4時間足レベルのネックラインを割って下げダウを築こうとしている途中。
ただし日足レベルではまだ上昇中なので素直に下げない可能性も考慮しつつ、
トレードは考えていきたいところですね^^