維新流トレード術

【ユーロドル】 動画解説 1月16日(月)

※本日はユーロドルの解説になります。

~4時間足の現在の状況~

Snip20170116_3

各移動平均線の方向と並びは不一致。
ダウは安値を切り上げて高値を更新中。

現在の目線は買い目線ですが、
レジサポ2に2度高値を付けてダブルトップ気味の動きがあるので注意。
安全に買っていくのであればレジサポ2を超えてからの押し目を待ちたいところ。

反対にレジサポ2を超えれずに下げてきた場合は、
レジサポ3まで一気に戻す可能性も考慮しておきたい。

1のポイント

今後の理想的な動き。
◯の部分からエントリーは考えていきたい。

~1時間足の現在の状況~

Snip20170116_4

各移動平均線の並びと方向は辛うじて上昇一致。
ダウは方向感がありません。

安値はまだ切り下げていないので基本的には買い目線ですが、
レジサポ2の安値ラインを割ってきた場合は、
上昇の手仕舞いなどが入りやすいところなので急落に注意。

支えきられて上昇した場合はとりあえずレジサポ1までを狙い、
その後、綺麗に抜けた場合はさらに大きく伸びる可能性があるので
注目しておきたいところですね^^

1のポイント

今後の理想的な動き。
◯の部分からトレードは考えていきたい。

~全体的な見解~

4時間足、1時間足ともにレンジ気味に推移しているので、
動き出すまでは待ちたいところですね。

節目は比較的わかりやすいので、
しっかり抜けを確認したらその後の押し目や戻り目を積極的に狙うのが
いいかと思います。

【ドル円】 動画解説 1月10日(火)

※本日はユーロ円ではなくドル円の解説になります。

~4時間足の現在の状況~

Snip20170110_3

各移動平均線の方向と並びは不一致。
ダウは高値を切り下げ安値更新中。

レートはレジサポ1に対して、
小さくダブルトップを築いた後に下落し
過去の上昇のブレイクラインとなるレジサポ2に支えられ、
反発上昇したのち再度レジサポ2付近に戻っています。

ここからレジサポ2に対して再度下位足にて反発があれば、
現状の下げに対しての手仕舞いが入る可能性があるので注意しておきたいところ。

1のポイント

今後の理想的な下位足の反発の形。
◯の部分からエントリーは考えていきたいが
方向感がない難しい環境なので再度下落の動きが見えたら、
利確は早めに。

~1時間足の現在の状況~

Snip20170110_4

各移動平均線の並びと方向はほぼ下げ一致。
ダウは方向感がありません。

現在レートはレジサポ3に対して大きくヒゲを付けてライン付近に停滞中。
このまま反転上昇すれば長期的に安値を切り上げる形となるので、
下位足のタイミング次第では狙っていきたいところ。

ただし移動平均線が勢い良く下げているので、
反転を狙うにしても再度急落する圧力を内包しているので注意。

1のポイント

今後の理想的な反転の形。
ただしさらに下げるリスクもあるので注意が必要。

~全体的な見解~

全体的に買い勢力と売り勢力の決着がついてないので、
トレードは比較的難しくなりそう。

くれぐれも無理をせずに明確にわかる節目に対して、
丁寧にトレードを積み重ねていきたいですね^^

ユーロ円 動画解説 1月4日(水)

明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いします。

~4時間足の現在の状況~

Snip20170104_1

各移動平均線の方向と並びは不一致。
ダウも方向感がありません。

現在レートはレジサポ1と2の間で持ち合っており、
上下どちらかに抜けるまではトレードは難しくなりそうです。

ちなみに下げた場合は過去の上昇の手仕舞いも入りやすく、
一気に下げる可能性もあるので十分注意しておきたいところ。

1のポイント

今後の理想的な動き。
◯の部分からトレードは考えていきたい。

~1時間足の現在の状況~

Snip20170104_2

各移動平均線の方向と並びは不一致。
ダウは高値を切り下げ安値更新の下げダウ中。

現在の目線としては売り目線ですが、
移動平均線や上位足の環境を考えると下げにくい事が予想できますね。

確実にいくのであればレジサポ4(上位足でも認識できる安値)ぐらいを
抜けてからでもトレードは遅くないかと思います。

~全体的な見解~

全体的に年末年始にかけて上位足がレンジを作っているので
とりあえずこのレンジ間を抜けてくれないと難しい相場が続きそうです。

その間をトレードするのであれば、
1時間足で引けるラインに対してわかりやすいところだけ、
節目間をスキャル気味のデイトレで狙っていくありですね。

くれぐれも無理をしないように、
デイトレするにしてもしっかりとシナリオを立てて待ちたいと思います。