ユーロ円 テクニカル解説 10月29日(木)
From : 維新の介
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おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは下で成立
長期(青)は下げダウで
短期(緑)も下げダウ継続
というわけで
テクニカル的には下げ継続で全然OKなんですが
昨夜の下げ(笑
寝てたから全然知りませんでした(^^;)
あれを獲りにいくのはちとキビシイ
まぁいいや
とりあえず大切なのは「下げた」ということと
下げトレンドが継続しているという事実だけ
やはり日足レベルの三角保ち合いを抜けてくると
値幅が増えてきますね
その日足レベルの少し前の安値と
だいぶ前のトレンド転換時のネックラインの延長上
ここらへんでレートは支えられているようです
跳ね返るか
さらに下抜けてくるか
何をもって跳ね返ったとするのか
何をもって下抜けとするのか
ここらへんを考えておくと
相場環境の把握という戦略に対して
どのように行動するかの戦術が決まります(^^)
MACDルールは下で成立
長期(青)は下げダウ継続
だけど下げ幅が減っていたし
派手にダイバージェンスだし
そろそろ下げも終わり?と思わせたところからの下げ
まぁ要人発表か指標だとは思いますが
そこはあまり興味がない
長期がダイバージェンスのところから
短期(緑)もダイバージェンス
さらにレジサポ逆転していたラインを再度上回って
明らかに買い方優勢となっていたのですが・・・
強引に安値を割ってきて下げ継続となりました
ここでさらに短期高値切り下げがあれば
まだ下げ継続してくる可能性があるので注意
その際は
4時間足日足レベルの節目を意識しておいてください
節目付近にレートが溜まって
そこから反転してきたらすぐ手仕舞い
レートが溜まった状態から
そのままラインを割ってきたら追随
では現在(8:38)の相場状況です
といっても
4時間足、1時間足、5分足
全て長期的にも短期的にも売り方が優勢です
逆にしっかりとした戻り目をつけてくれないと
ちょっと売りにくいですね(^^;)
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)