ユーロ円 テクニカル解説 3月1日(火)
From : 維新の介
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おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは下で成立
長期(青)は下げダウ継続
短期(緑)も1つ前の安値を越えることなく
反転下落(レジサポ逆転)
しかし下げましたね
短期的に一段下がってくれたら1日中持ち続けることができる下げでしたが
1時間足レベルの下げの形で
そのまま下げ続けたので
ちょいちょい区切っていかなければ難しい局面になってしまいました
ここらへんは時間軸との兼ね合いで少々ややこしい話になるので
はしょります(^^;)
とりあえず直近安値も割ってきました
日足週足レベルで見ると
サポートラインもかなり下
まだまだ下げるのか?
ただし週足レベルの上昇に転じたときのネックライン
その付近にレートがあるので
ここらで安値切り上げるか
これ以上下げずにほぼダブルボトムを形成すれば
急反発可能性もありなので注意
サポートライン付近では
抜けるシナリオと反発するシナリオ
どちらも必要ですよ(^^)
MACDルールは下で成立
長期(青)は下げダウ継続
短期(緑)は
高値切り下げの長期方向へサポートライン割れであった昨日の朝
あれが下げスタートでしたね
現在にいたるまで
安値の切り上げはありませんので
とりあえずまだ売り目線
いっきに下げたように見えるけど
やはりサポートされるところはしっかりサポートされながらの下げでした
ということは
手仕舞いの買い注文が入ってきても
やはりそのライン付近は意識されやすいので注意
長期直近安値付近であることと
4時間足ボリンジャーバンドの-2σ
そして1時間足の下げ「勢い」が半減していること等から
反転する可能性もあるので直近高値は意識しておくこと
そしてもちろん
下げダウを築いている間は売り目線
では現在(8:33)の相場状況です
4時間足は
長期的にも短期的にも売り方が優勢
1時間足も同じく
長期的にも短期的にも売り方が優勢
5分足も同じです
長期的にも短期的にも売り方が優勢
というわけで売り目線ですが
反転する理由が増えてきたところで下位足が買い方優勢となれば
かなり注意する必要があります
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)