ユーロ円 テクニカル解説 3月3日(木)
From : 維新の介
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おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは下で成立
長期(青)は下げダウ継続ですが
前回の安値更新がほんのわずかであり
トレンド終了の気配がします
売っていく場合
さらに安値を割ってきたら問題ないのですが
割ってこない
つまり下げトレンドを継続しないことを前提としたトレードシナリオが必要になります
リスクを考え
安値を割る前の反転では早めに決済したほうが無難ですね
短期(緑)も下げダウ中ですが
安値切り上げには注意
そして安値切り上げた場合は
直近の高値に注意
どこにここまでの売り注文に対する損切りが入っているのか?
そしてどの程度入っているのか?
そういうことを考えておけば
必然的に買っていくポイントが見えてきます(^^)
MACDルールは不成立
長期(青)はゆったり下げダウ
短期(緑)は
きれいな上昇ダウからネックライン割れ
つまり直近安値を割ってきましたので上昇はいったん終了
この後
そのネックラインでレジサポ逆転という反発からの下落につながるかどうか?
が見どころ
ただ
長期(青)レベルのダウの
前回の安値更新がほとんどなかったため
下げにつながる可能性は少し減ってきていますので注意
逆にこの1時間足で
明確に下げ止まりの形を築けば
そのまま上昇に転じやすい状態でもあります
では現在(8:34)の相場状況
4時間足は
長期的にも短期的にも売り方が優勢ですが
短期的な損益分岐点にレートが絡まってきましたので
短期的な反転は近いかもしれません
1時間足は
長期的な損益分岐点と短期的な損益分岐点が重なってきており
レートもそこに絡まってきています
相場も悩んでいますね(^^;)
5分足は
長期的には売り方が優勢ですが
短期的には・・・
これまたレートが絡んできています
とりあえず全体的にはまだ売り方が優勢の形ですが
いつひっくり返るかわからない状態でもあるので
買いも売りも考えてのシナリオを検討しておいたほうがよさそう
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)