維新流トレード術

ユーロ円 テクニカル解説 3月14日(月)

From : 維新の介


動画解説はこちらから↓

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のユロ円の流れです

【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は安値切り上げの高値更新で上昇ダウ

短期(緑)も安値切り上げの高値更新
上昇トレンド継続ですね(^^)

ただ日足に上昇「勢い」が波及していないことと
レートが抵抗線にほぼ到達
下げ起点となったブレイクラインの直近高値から引けるラインです

日足の2σ付近でもあるし
レートの上昇幅も減少しているので
上値は重いか?

上昇ダウであるい以上買い目線ではありますが
しっかりと押し目を築くまで待ったほうがよさそうですね

買っていくとしても
決済理由は下位足に求めたほうがよさそう

【ユーロ/円】1時間足

MACDルールはほぼ上で成立
日足移動平均線(水色)が水平気味なので
あまりかい離せずに戻してくる可能性が高い相場です

一度しっかりとミドルライン付近まで戻してからの上昇であれば
けっこう安心して伸ばせるんですけどね

長期(青)は上昇ダウ継続で
短期(緑)もかろうじて上昇ダウ継続

4時間足は
上昇中の日足と下降中の週足とに挟まれた状態

週足レベルの戻り目からの売りとなるか?

といっても
さすがにデイトレレベルではそんなに関係のない動きになりそうなので

この1時間足レベルで伸びないと思ったら
しっかりとした押しを築くまで待ったほうが無難

もちろん
さらに高値を更新して上昇するならば
4時間足~日足レベルの損切りに引っかかってくるため
さらに上昇の可能性はあります

では現在(8:36)の「損益分岐点から見た相場のバランス」です

4時間足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢となってきましたが
まだ下げ圧力を内包

1時間足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢

5分足も同じく
長期的にも短期的にも買い方が優勢

でも上位足で上値が重いと相場が判断したのであれば
各時間軸の損切りラインにレートが到達したら
いっきに巻き込んで下げてくることもあるので注意

ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)

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