維新流トレード術

ユーロ円 テクニカル解説 4月5日(火)

From : 維新の介


動画解説はこちらから↓

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のユロ円の流れです

【ユーロ/円】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足 トレード手法

MACDルールは不成立
長期(青)は安値を切り上げ高値を更新で上昇トレンド継続

ですが抵抗線でレートは停滞
小さくダブルトップを築いて直近安値(ネックライン)割れ

下げてきたレートは
その前のレジサポ逆転ライン(※現在はサポートライン)で止まっています

サポートラインと4時間足の移動平均線(赤)に支えられているので
再度上昇に転ずる可能性が高くなりました

下位足でトレンド転換があるかどうかが本日の注目ポイント?

だけどサポートラインが「明確」でないため
もう少し下げてくるかもしれません

もう少し下げるとなると
上昇中の安値切り上げが明確でないため
なんとなく下げ続けるかも

高値安値やレジサポが明確に意識されない相場ってのは
なんとなくだらしない相場になりやすいので注意が必要(^^;)

【ユーロ/円】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足 トレード手法

MACDルールは不成立
長期(青)は
ダブルトップからネックライン割れで下げトレンド

短期(緑)は下げダウ
でも下げ幅も狭くなりダイバージェンス発生

サポートラインや4時間足の移動平均線(赤)がありますので
トレンド転換も近いか?

短期(緑)直近高値をレートが上抜いたら注意

4時間足では
下げている週足(水色)と上げている日足(赤)との間に
4時間足の移動平均線(青)が存在し

1時間足では
下げている4時間足(赤)と上げている日足(水色)との間に
1時間足の移動平均線(青)が存在している

けっこうイヤな状況かも(^^;)

では
現在(8:35)の「損益分岐点から見た相場のバランス」です

4時間足は
長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢になってきました

だけどまだ上昇圧力を内包していますので
再上昇はあり得ます

1時間足は
長期的にも短期的にも売り方が優勢

というわけで
再上昇にはせめて1時間足で短期的に買い方が優勢にならないと
ちょっと難しいかな?

5分足は
長期的には売り方が優勢ですが
短期的には買い方が優勢になりつつあります

でもまだまだ下げ圧力が強いので
再度下げてくる可能性はあります

再上昇につなげるには
せめて1時間足でも認識できるくらいの(短期の緑レベル)
安値切り上げの高値更新がほしいですね

ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)

著者