ユーロ円 テクニカル解説 4月22日(金)
From : 維新の介
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おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは下で成立
長期(青)は安値更新からいっきに高値更新
短期(緑)は上昇ダウを築いていたところから
ちょいと安値割れで上昇ダウ崩れたか?
上昇して止まったポイントが
レジサポ逆転ライン+日足移動平均線(赤)
下げもやむなしってところ
動きを見る限り指標の影響が強いのだろうけれど
テクニカル的にも止まって当然でした
でもとりあえず高値は更新した
だけど短期的には安値更新した
でも4時間足の移動平均線(青)は上昇中
さて・・・難しい(笑
いや別に難しくないんですけどね
売りに対して優位性があれば売って
買いに対して優勢があれば買う
もちろんどこにも優位性がなければトレードしない
トレードってただこれだけ
勝てていないのであれば
もしくは不安定なのであれば
優位性(エッジ)ってやつをよく考えたほうがいいです
MACDルールは不成立・・・から
下で成立しかけ?
長期(青)は高値更新
でも安値も更新
4時間足の移動平均線(赤)がまだ上昇しているので
売っていくのって難しいですよね
1時間足4時間足の両者が下げてきながら注文集中ラインを割ってきたら
相場環境としては売り
その前に
両者とも上昇しながら注文集中ラインを上抜いてきたら
相場環境としては買い
基本的にはトレードってこれくらい
では
現在(8:34)の「損益分岐点から見た相場のバランス」です
4時間足は
長期的には売り方が優勢ですが
短期的には買い方が優勢
昨日の上昇は
この4時間足の長期的な損益分岐ラインでピタリと止まりました
1時間足は
長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢
でも全体的には上昇圧力を内包
5分足は
長期的にも短期的にも売り方が優勢
ちょいと難しいか?
各時間軸の投資家の認識が一致しなければ
きれいには伸びにくいですからね
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)