維新流トレード術

ユーロ円 動画解説 6月20日(月)

ユーロ円 動画解説 6月20日(月)

4時間足の現在の状況

Snip20160620_1

4時間足は加速したトレンドラインに上値を抑えれており、
移動平均線も日足、週足から下げている。

ただし週足のレジサポライン付近での短期的に安値を切り上げなので、
今後大きく戻す可能性も考慮しておきたい。

上げた場合の目標値    レジサポ9(ただし買っていく場合はレジサポ9を超えてからが安全)
下げた場合の目標値        

1のポイント

日足の移動平均線に対するグランビルの法則。

2のポイント

加速したトレンドライン。
ここを超えるまでは圧倒的に下げ圧力が強いので
買っていく場合は注意が必要。

1時間足の現在の状況

Snip20160620_2

大きい流れは下げているが安値を切り上げており、
さらにトレンドラインも超えてきたので今後買い優勢になる可能性も十分ある環境。

なので買っていく場合は急な下落に注意しつつ、
デイトレスキャルレベルでトレードは考えていきたい。

1のポイント

上昇の場合の今後の理想的な動き。
上位足からの下げ圧力を内包している上昇なので根拠のあるライン等での
押し目から買っていくのが安全。

2のポイント

下げた場合の理想的な動き。
こちらも少し相場が迷っている可能性があるので、
抜けてすぐではなくしっかりと戻り目を待ってからエントリーを考えていきたい。

今後の攻め方や注意点

全体的には下げだが週足レベルのレジサポライン到達から
安値を徐々に切り上げそうな動きがあるので難しい相場。

どちらかに動きが決まってからトレードするのが無難。

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