ユーロ円 テクニカル解説 11月16日(月)
From : 維新の介
動画解説はこちらから↓
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは下で成立
長期(青)は
日足レベルのサポートラインで支えられていましたが
窓開けからそのラインも割ってきました
いわゆる
ディセンディングトライアングルからの下げです
下位足(5分足レベル)で見ると
そのラインに対してのリターンムーブからさらに下げています
今後上の時間軸のレベルで同じようにリターンムーブがあれば
さらに安定して下げてくると思われます
もちろん日足レベルで意識されて売りが集中しなければ
一過性の下げ(日足レベルではダマシ)としてすぐに戻す可能性はありますので
抜け直後は上位足がついてくるかどうか?を
しっかりと見てやる必要があります
MACDルールは下で成立
長期(青)は
高値更新からいっきに安値割れ
短期(緑)は下げダウを築きながらの安値割れですが
長期のダウが築かれていないため
いったん急な戻しが入る可能性があるので注意
痛ましい週末のテロの影響もあるかとは思いますが
テクニカル的に見ても
下抜けは妥当ですので
今後のダウが築く方向性に注意
では現在(8:35)の相場状況です(※1つ上の時間軸の20MA基準)
日足は売り方優勢(↓)
4時間足も同じく売り方優勢(↓)
というか
1分足まで全部売り方優勢(↓)
だからといって
ただどこからでも売ればいいということではないので注意
どの時間軸の戻り目から参加するのか?
その時点で
どのような形を築けば再度下げが確定するのか?
そういう部分に気を付けてトレードするようにしてください
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)