ユーロ円 テクニカル解説 3月15日(火)
From : 維新の介
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おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは不成立
ですが
長期(青)は上昇ダウを築いています
ただ週足と日足の方向が一致していませんので
買う場合はリスクは高いですね
短期(緑)は
コチラも上昇ダウ継続ですが
現在のレートは直近安値付近であり
下抜く可能性にも注意
そうなると小さなヘッド&ショルダーズ
前回の長期高値(青)くらいまで下げてくるか?
ただし
今すぐに下抜いた場合は
4時間足のMA(青)が上昇中のため
ネックライン付近まで戻す可能性大
もちろんこのサポートラインに支えられ
下抜くことなく反発上昇もあります
ただ上抜いても
再度強力な抵抗線がありますが・・・
MACDルールは上で成立
長期(青)も上昇ダウ継続
でも短期(緑)は下げダウ中
そして直近安値を下抜くことによって
ヘッド&ショルダーズのネックライン下抜け
でも4時間足のMA(赤)が上昇しているので
すぐ下のサポートラインで反転してネックラインまで戻すか?
その4時間足MA(赤)が水平気味になるまでレートがレンジれば
下抜けした場合スムーズに下げやすい
もちろんここで
短期レベルで安値を切り上げる場合は再度買い目線
では現在(8:35)の「損益分岐点から見た相場のバランス」です
4時間足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢ですが
まだ下げ圧力を内包しています
そしてレートは
4時間足の長期損益分岐点上に停滞しており
一度下げたいのかなかなか上昇に転じません
1時間足は
長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢です
5分足は
長期的には売り方が優勢ですが
短期的には買い方が優勢
再度短期的に売り方が優勢となれば
下げ継続の可能性あり
ただ4時間足では長期損益分岐点に支えれていることも忘れずに
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)