ユーロ円 動画解説 6月6日(月)
4時間足の現在の状況
高値を切り下げて安値を更新してから、
一度高値を更新してきたがトレンドラインと水平線が重なったポイント(レジサポ3辺り)
に抑えられて、その後、高値を切り下げなき安値更新中。
さらに日足レベルで確認できる重要なサポートライン6も割ってきたので、
今後、さらに下げる可能性が高い。
レジサポライン反転確定の動きがあれば積極的にエントリーは考えていく。
上げた場合の目標値 レジサポ 5
下げた場合の目標値 レジサポ 目先の目標になるものはなし
1のポイント
微妙に高値更新をしたあとトレンドラインとレジスタンスラインに抑えれて、
下落したポイント。高値切り下げの動きがないので今後大きめに戻しが入る可能性がある。
2のポイント
今後の下げ継続が高いレジサポ6に絡んだ理想的な戻り目の形
1時間足の現在の状況
移動平均線の方向や並びも一致しており、
ダウは下げを示しているので目線としては売りだが、
日足レベルでは押し目をつけていないので、
ダマしとなり急激な戻しが入る可能性もあるので注意。
短期的レジサポラインがしっかり引けるので、
そこに絡んだ部分を少しだけ買っていくという事も可能。
※3のポイント
1のポイント
日足レベルの重要なサポートラインを抜けて、
戻り目をつけた部分。
下位足であれば売っていけたポイント。
2のポイント
短期的に上下に挟まれているポイント。
下抜けは当然売っていけるが上抜けの場合もラインが明確なため、
リスクはあるが少しだけ買っていける可能性が高い。
3のポイント
2のポイントからの上抜けの場合、
この間を下位足で取っていけるかもしれないポイント。
レジサポ9は上位足から意識されているかなり強いラインなので、
少しでも反転の気配がでれば即決済が無難。
今後の攻め方や注意点
現在レートは重要なサポートラインを少し抜けた所。
1時間足レベルだと下げる可能性は高く見えるが、
日足レベルではまだ抜けたと確認出来ないので、
日足レベルのダマしに注意しながら攻めるのが良い。
比較的、レジサポラインもわかりやすいので、
その部分にしっかりと絡んだ所だけを確実に取る事に専念したい。