維新の介はトレンドフォロー以外のトレードをすることはありません。
維新の介はそのトレード人生のすべてをトレードの上達に費やしてきました。どうすればリスク・リワード比のいい場所でエントリーできるのか、相場を形作る大衆心理の流れはどちらを向いているのか、自分のトレードの中で理にかなっていないものはなかったのか。探求し、記録し、検証をしつづけた14年間。維新の介は、決して目先の小銭を追いかけて14年を無為に過ごしてきたわけではないのです。
このようにトレンドフォローのみを探求し、利益を上げつづける維新の介のその姿は、愚直に武の道を極めようと鍛錬を続ける武道家の姿を彷彿とさせました。
そうして、いつしか維新の介のトレード技術は、武道になぞらえて維新流トレード術と呼ばれるようになっていきました。
その維新流トレードを学ぶトレーダーの数は14万人(※)を超えています。(※ 維新の介の著書『大衆心理を利用して利益を上げる維新流トレード術』2021年8月10日現在の発行部数は14万5786冊)
維新の介自身は、トレード技術を向上させるひとつの方法として、人に教えることを挙げています。他人に根拠を説明のできないトレードは再現性に乏しく、安定して利益を上げ続けることができないからです。
維新流トレード術として己のトレード理論を体系化し、多くの人々に伝えるなかで、維新の介自身も日々成長しています。よりシンプルに、より高精度に。維新流トレード術は今もなお、進化を続けています。
インベストメントカレッジでは、この絶え間なく進化する維新流トレード術を多くのトレーダーに習得可能なかたちにするため、日々投資教育プログラムの研究を続けています。
累計28,000人以上を指導した現役プロトレーダー
独自のトレード技術により、リーマンショックの暴落相場をチャンスに変えプロデビュー。
その技術は、大衆の集団心理(注文集中の可視化)を利用したもので損失を抑えながら最大限の利益を狙う。テレビ番組や雑誌などでも多数取り上げられ、著書「大衆心理を利用して利益を上げる維新流トレード術」は、実売部数で14万部を超えるトレードの専門的な本としては異例のベストセラー。継続サービスを通じて過去28,000人以上のトレーダー育成をし、指導者としても確かな実績をもつ。短期的に勝つ方法ではなく、根拠に基づき勝つ、そして長期的に勝ち続ける『技術としてのトレードを伝える』ことをライフワークとしている。
兵庫県芦屋市在住。