チャート上の優位性と素敵な手法というお話
こんにちは!維新の介です。
トレードを学んでいると「優位性」って言葉をよく聞くと思います。
「エッジ(優位性)が効いたトレードをする」なんて言い方をされるときもありますね。
あなたはどうでしょう?
優位性を意識したトレードしていますか?
もちろん優位性にはいろいろな考え方があるでしょう。
・伸びやすいポイント
・勝率の高いポイント
・過去検証の結果資金が増えているトレード手法
・他のトレーダーよりも利が伸ばせるメンタル
・逆張りの優位性
・順張りの優位性
・優位性のある資金管理などなど、、、
だけど、あれもこれもと欲張ってしまうと結局「どの優位性」に対してお金を賭けていっているかがわからなくなってしまいます。
それは結局、どの優位性も利用できていない、、ということにつながり、エッジの効いたトレードができていないということになってしまうんです。
それによってトレードを漠然としたものにしてわからないからより具体的なわかりやすい手法を探そうとする。
でもそんなものは存在しない、、、
負のループです^^;
で、そのループにはまり込んでいるトレーダーさんに、非常に優位性の高い1つの手法をお教えしたいと思います。
それは、、、
「押し目買い」「戻り売り」
あれ?それって手法なん????
って思った方、はい、超絶立派な手法です。
どのトレード入門書にも載っているこの方法、めっちゃ使える手法なんですよ。
これ、ちゃんと「極めた!」って言えるトレーダーさんっています?
入門書に載っているレベルだからこそ、誰もが知っている。
誰もが知っているからこそ、みんなが意識する。
意識されればテクニカルとして通用する。
テクニカル分析の基本ですよね?
もちろん1つの時間足だけ見ていたって使えません。
上位足の相場環境によっては使えるところと使えないところが存在します。
だけど、使えるところで使ったら、そして、ちゃんと上位足の押し目戻り目から落とし込んで使うことができたら手法としてこれ以外必要???って思うくらい使えます。
トレードってそういうもんですからね。
難しい知識を積み上げるのではなく、今知っている基本をちゃんと「使えるようにする」。
勝ちトレーダーになるって、そういうことなんです。