ユーロ円 テクニカル解説 10月16日(金)
From : 維新の介
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おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは不成立
長期(青)は上昇ダウだったのがドーン!
大きく動くと気持ちいいですね(^^)
長期的にはまだ上・・・と言いたいところですが
この4時間足を見てもわかりやすく高値を切り下げ安値を割っているので
上昇トレンドはいったんお休み
ただ上昇トレンドラインの上に位置していますので
再度安値を切り上げてくると
まだ上昇可能性はあります
安易に
さぁ!売りまくるぞ!!
って気持ちにはならないほうがいいかも
でもとりあえずは
短期(緑)は確実に下げダウ中なので
再度安値を試すかどうかは見に行きたいところ(笑
その際
過去の安値ラインには気を付けて
MACDルールは・・・微妙(笑
最近日足で三角保ち合いに入っているので
微妙になることが多いですね(^^;)
欧州前のちょっとイヤな例の動きがありました
下げる前にちょっと高値を更新して
損切りを誘って相場を軽くして
そしていっきに売り攻勢・・・
ダマシのあとの反転は本格的な動きだとよく言われますが
この動きは覚えておいたほうがいいです
長期(青)は下げダウ中
4時間足へと下げ「勢い」も波及しましたが
1時間足の下げ「勢い」は収束しましたので
直近安値を試すかどうか?
試してもちょい割ってくるだけか?
それくらいだと思われます
ただし過去の安値ラインを割っていった場合は
追いかけていきたいですね
でも短期(緑)レベルで安値を切り上げてきたら
大きく下げたぶんちょっと上も獲りにいきたい
では現在(8:38)の相場状況です
4時間足は
長期的にはいったん売り方が優勢になったのですが
現在損益分岐点上にまでレートは戻ってきています
短期的には売り方が優勢なので
ここで反転下落してくれれば再度下げ続行となりそうなのですが
若干買い圧力が高まってきていますので
ちょっとどうかな?
1時間足は
長期的にも短期的にも売り方が優勢
5分足は
長期的には売り方が優勢ですが
短期的には買い方が優勢
ちょっと判断が難しいところですね
ダウと上位足の方向をしっかりと見てトレードするのが一番!
判断が難しければ難しいほど
そしてトレード知識があればあるほど
相場の判断に「主観」を入れてしまいがち
できるだけ「客観視」することが
トレードに勝ち続けるコツですよ(^^)
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!