ユーロ円 テクニカル解説 11月4日(水)
From : 維新の介
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おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは下で成立
長期(青)は下げトレンド継続
ただし
日足レベルの気になる水平ラインに到達しているので
反転上昇の可能性もあり
短期(緑)も下げダウを築いていたのが
しばらく保ち合いが続いています
これが下へ抜けるのか
保ち合いの末に上へ抜けてトレンド転換となるのかが注目ポイント
注文が集中しそうなラインが少々バラけているので
トレンド転換ポイントを確定するのちょっと難しいかも
MACDルールは不成立
長期(青)は・・・方向感が全くありません(^^;)
短期(緑)は現在下げダウを築いていますが
保ち合いを抜けてくるまではなんとも・・・
保ち合いの中のダウは
根拠とするにはかなり弱くなりますからね
ただし
保ち合いを「抜ける前」のダウは
ダマシ軽減の目安となるので重視すること(^^)
4時間足のMAが上を向いてきたので
今後上昇してくれば買っていくことは可能な相場になる
けれど
レートも1時間足のMA(青)も現在は4時間足MA(赤)の下に位置しているため
下げてきたら売り相場
わずかな判断の違いで
全く違う相場となるので注意
だからこそ注文の集中ライン
つまり相場の綱引きの勝敗ラインを見つけていくことが重要
では現在(8:41)の相場状況です
4時間足は
長期的にも短期的にも売り方が優勢
1時間足は
長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢
そしてそれらが
非常に狭い範囲内で起こっているため
簡単にどちらかに振れるので注意
5分足も同じく
長期的には売り方が優勢ですが
短期的には買い方が優勢
これも同じく狭い範囲内で起こっているため
どちらに振れるかわかりづらい
だからこそ
勝敗の決するラインをしっかりと見定めることが重要です
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)