ユーロ円 テクニカル解説 11月6日(金)
From : 維新の介
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おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは下で成立
長期(青)は下げダウ継続
短期(緑)は少し保ち合い気味になりましたが
やはり下げダウ継続で昨日は売り目線
ただ・・・
下げきらずに小さなボックスを作って一度反発上昇
さて本日は?
ダウと移動平均線の方向を考えるならば
ここは戻り目と見るべきですが
先日からお伝えしているように
日足レベルでちょっとやっかいなサポートラインに引っかかっているため
反発上昇もあり得ます
というわけでお得意のセリフ
抜けてから考える(笑
抜けたことを「確認」してから
下位足で下げの戻り目を拾っていくのが安全(^^)
上昇の場合も
反転上昇が「確認」できてからのトレードがいいですね
MACDルールは・・・
崩れてきたかな?
長期(青)は下げダウですが
短期(緑)は上昇ダウですね
この時点でトレードはしづらい
でも短期レベルで高値を切り下げてきたら
再度売りを考えてもいいと思います
日足MA(水色)も4時間足MA(赤)も下げているので
いきなりガンガン上昇してくることは考えにくい
(※優位性が低いだけであり得ない話ではないことには注意)
それよりも
とりあえず一度安値を試しつつ
上位足の移動平均線が水平になるのを待ち
それから上げてきたほうがその後の伸びがいい
つまり優位性の高いトレードが可能です
このまま短期(緑)レベルで上昇を続けたとしても
4時間足のMA(赤)が下げている限りは
いったん戻してきますので急落には注意
では現在(8:41)の相場状況です
昨日と同じく移動平均線で見てみると・・・
日足は売り方優勢(↓)
4時間足も売り方優勢(↓)
1時間足も売り方優勢(↓)
15分足は買い方優勢(↑)
5分足も買い方優勢(↑)
1分足は買い優勢ながらもほぼ横ばい(→)
昨日は5分足で買い優勢でしたが
本日は15分足でも買い優勢ですね
昨日よりもちょっと買いが強まってきました(^^)
私は1時間足レベルで買い優勢にならないと
5分足ではトレードしたくない・・・
というか
それを基本スタンスとしています
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)