ユーロ円 テクニカル解説 11月10日(火)
From : 維新の介
動画解説はこちらから↓
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは下で成立ですが
全体的に下げがゆるやかになり保ち合い気味に・・・
長期(青)は下げダウを築いていますが
ほとんど安値を割ることなくダイバージェンス発生
ダブルボトムになるのであれば
直近高値(青)は重要
もしくは
その高値と前回の安値との間でボックスを築いて
下抜いて下げていくこともあるし
上抜いてトレンド転換していくかもしれない
移動平均線が下げ下げ~なんで
下抜いてくれたほうがわかりやすいですけどね
ただ
日足レベルの水平ラインで支えられているので
割ってくるには少々エネルギーが必要
MACDルールは不成立
長期(青)は
下げダウから安値切り上げなき高値更新
そして恒例の急落(笑
ですが高値を更新したので
下げトレンドは終了
そして安値切り上げ待ちへ・・・
短期(緑)は上昇ダウを築いているので
コチラの安値切り上げも期待
だけどレンジ気味に推移しているため
安値を切り上げたとしても上値がきびしく伸びにくいかも
上位足からの移動平均線は下げなので
昨日の安値を割ってきたら
再度下げる可能性もあり
現在(8:40)の相場状況ですが
日足は売り方優勢(↓)
4時間足も同じく売り方優勢(↓)
1時間足がちょいと微妙ですが買い方が優勢になりつつありますね(→)
15分足は売り方が優勢(↓)
5分足は微妙ですがまだ売り方が優勢(↓)
つまり5分足が買い方優勢になれば
1時間足で買い方がハッキリと優勢になってきますので
その後15分足が買い優勢になるかどうか?を見ながら買っていけるし
その前に買って
15分足につながるかどうか?を見ながら
つながらなければ決済
つながればそのまま利を伸ばすという戦略がとれます(^^)
ちょっとややこしい?
でもわかってしまえば非常にシンプルな考え方です。
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)