ユーロ円 テクニカル解説 1月13日(水)
From : 維新の介
動画解説はこちらから↓
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは下で成立
長期(青)は下げダウ継続していますが
直近安値の更新はまだありません
短期(緑)も下げダウを築いているので
売り目線ではありますが
長期直近安値を割らない限りはデイトレでチョコチョコ獲っていくしかないですね
しかし日足の下げ「勢い」が半減していますので
直近安値(青)を割る前に
短期(緑)レベルが安値切り上げてくる可能性が高く
そうなれば下げ止まりから買戻しの動きへと・・・なるか?(^^;)
日足レベルでの判断がちょっと難しい局面に来ているので(※昨日の動画参照)
デイトレすらも少々リスクの高い相場環境です
MACDルールは不成立から
徐々に下で成立しかけ
長期(青)は下げダウ
そして短期(緑)も下げダウを築いてはいますが・・・
日足の下げ「勢い」が半減している状態で
4時間足も1時間足も全く「勢い」なし(^^;)
もちろん下げダウを築いている以上
売り目線は外せませんが
このまま4時間足のボリンジャーバンドも開いてこないようであれば
短期の安値切り上げから反転上昇もあり得ます
水平ラインも引きづらくなってきました
ってことは
注文が集中するポイントがわかりづらいということもでありますので
わかりやすい高安値を抜けない限り
大きく動く可能性も少ないということです(※指標等で動くのは知らん)
では現在(8:38)の相場状況です
4時間足は
長期的にも短期的にも売り方が優勢
1時間足も同じく
長期的にも短期的にも売り方が優勢ですが
長短の損益分岐点が重なってきています
つまりいったんの下げトレンドの「勢い」が失われたということです
1時間足で長短ともに買い方が優勢となれば
デイトレレベルでは買っていけるし
再度売り方優勢となれば
それはより上位足の単なる戻り目であっただけということ
また売っていけばいいだけですね
5分足は
一応長期的にも短期的にも買い方が優勢ですが
まだ下げ圧力が強い状態ですので安易に買わないほうがいいかも
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)