維新流トレード術

ユーロ円 テクニカル解説 1月14日(木)

From : 維新の介


動画解説はこちらから↓

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のユロ円の流れです

【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下で成立
長期(青)は下げダウ継続・・・でしたが
安値を切り上げてきました

まだ直近高値を更新していませんので
完全確定ではありませんが
直近安値よりも高い位置で短期(緑)レベルで安値切り上げから高値更新なので
ほぼ確定ですね

ただし長期レベルで高値を更新しない限り
上昇トレンドではありませんので気を付けて

でも下位足(短期レベル)では上昇トレンド

ならばもっと下位足であれば買っていける相場ってことです

トレードの時間軸の使い分けは
このように「どの時間軸で」トレンドを築いているか?で判断します(^^)

【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは崩れてきましたね
長期(青)は安値切り上げから高値更新

短期(緑)も上昇ダウを築いていますが
4時間足のボリンジャーバンド(赤)の2σ到達からダイバージェンス発生

さらに収縮に向かうのか?(ToT)

とりあえず長短ともに上昇ダウを築いているので
基本は買い目線

だけど下位足で安値を確定してくれない限り
買っていきづらい(^^;)

しかも
ここで上げ止まったりしたら
4時間足レベルで三角保ち合い・・・

抜けるまで待つか(^^;)

では現在(8:35)の相場状況です

4時間足は
長期的にも短期的に売り方が優勢

1時間足は
長短の損益分岐点が絡み合っていますが
ぎりぎり売り方優勢?

5分足も売り方が優勢ですが
買い圧力がまだ内包されていますので
安易に売っていける状況でもなさそう

いつも書いてるけど
説明が多いときほど難しい相場

上位足から安値切り上げの高値更新~
安値を支えられたから買っていくで~

本当に簡単な相場って
説明はこれだけで終わりますからね(笑

ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)

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