ユーロ円 テクニカル解説 3月11日(金)
From : 維新の介
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おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは不成立
長期(青)は安値切り上げの高値更新
短期(緑)も上昇ダウで
前回の下げスタートとなったブレイクラインまで戻してきました
安値切り上げをともなっての上昇ではありますが
急激な上昇は移動平均線から大きくかい離することになるため
急な戻し(回帰)がある可能性が高く注意が必要です
抵抗線を越えていたら支えられる可能性も高まってきますが
この場合はおさえられていますからね(^^;)
直近の長期(青)高値に支えられたら
さらに上昇するかもしれませんが
週足レベルではネックラインを割って
そのネックラインにおさえられる位置であるため
そこらへんはかなり注意しておいてください
MACDルールは不成立
長期(青)は上昇ダウを築いていますが
短期(緑)は安値切り上げなき高値更新
というわけで急落注意
1時間足から4時間足へと上昇「勢い」は波及しましたが
1時間足レベルでは半減
手仕舞いが入るか?
現在5分足レベルではダブルトップネックライン上
これを割ってきたらちょいと下げるかも
ってことは
支えられたら再度上昇に転ずる可能性もあり
だけどさっきも書いたけど
週足レベルでネックラインが抵抗として存在し
4時間足レベルでもブレイク起点のラインがある
また移動平均線からもだいぶ乖離しているので
買っていくのはかなり注意が必要
では現在(8:36)の「損益分岐点から見た相場のバランス」です
4時間足は
長期的には売り方が優勢ですが
短期的には買い方が優勢
その長期損益分岐点でちょうど頭をお去られている感じ
1時間足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢
5分足も同じく
長期的にも短期的にも買い方が優勢ですが
ダブルトップを築いたネックライン上にレートがあり
また短期の損益分岐点上でもあるため
割ってきたら下げ注意
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)