ユーロ円 テクニカル解説 3月18日(金)
From : 維新の介
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おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは不成立
長期(青)は上昇ダウ継続
しかし昨日はイヤな動きでした・・・
ドル円が大きく下げ
ユーロドルが大きく上げ
合成通貨であるユーロ円は思いっきりレンジ
しかも値動きの荒いレンジ (*´Д`)
だけどテクニカル的にも
昨日伝えておいたようにイヤな相場
そしてレート自体は
予想されるレンジ内にほぼおさまっていますし
そういう意味では問題のない相場でもあったかと・・・
「方向」と「ライン越え(つまりダウ)」がちゃんとそろっていないと
相場は難しくなるもんです
MACDルールは不成立
長期(青)は
直近高値は更新しなかったけど(つまり切り下げ)
安値は切り上げ
つまり三角保ち合いのレンジ
上位足の方向が逆なんで
レンジになるのは当たり前
4時間足レベルの上昇トレンドの途中の調整って感じ
週足(水色)が下げているので
三角を上抜いたとしてもきれいな上昇につながるかどうは疑問ですが・・・
下げてきたらそれはそれで
4時間足の移動平均線(赤)と日足の移動平均線(水色)とに挟まれ
やっぱりイヤな相場になりそう(^^;)
長期(青)の1つ前の安値を割らないと
売っていくのも難しい
というわけでいつもどおりですね
抜けるまで待つ(笑
では現在(8:38)の「損益分岐点から見た相場のバランス」です
4時間足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢
でもまだ下げ圧力を内包
1時間足は微妙なところですね
長期的には売り方が優勢ですが
短期的にはちょうど損益分岐点上
そしてそれが狭いところに存在するので
どちらにでも転びうる
5分足も微妙です
長期短期がほぼ同じところに存在し
レートもその付近でウロウロ
というわけで
どちらかに抜けて
そしてその抜けを「確定」させてからでなければ難しい相場
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)