ユーロ円 テクニカル解説 3月23日(水)
From : 維新の介
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おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは不成立
長期(青)は直近安値を割ってきたので
高値切り下げも確定
というわけで下げダウです
でも下げ幅は狭く
かつ急反発したので
上昇フラッグからの上昇・・・ということも考えられなくもないです
日足に移動平均線(赤)が上昇に転じたので
下げにくい状況ではありますね
短期(緑)も下げダウを築いていますが
下げを継続するのか?と言われればちょっと微妙
本格下げを狙いたいのであれば
いったん日足移動平均線(赤)を大きく下抜き
その後の戻しからの再度の反転下落を狙ったほうが確実です
そして上昇の場合
フラッグは直近に抵抗となる高値が複数存在するため
フラッグの最高値を越えるまでは
しばらくは戻されつつの上昇となることが多いので注意
MACDルールは不成立
4時間足も1時間足も成立していないってことは
けっこうグチャグチャ相場です
長期(青)はなんとなく下げダウを築いていますが
短期(緑)は
高値を更新したかと思えば安値も更新・・・
かと思えば急上昇(^^;)
短期も長期も高値と安値がわかりづらい
つまり「みんな」が共通して見ているラインというのが存在しないため
最もわかりやすい(共通認識されやすい)ラインを抜けるまで待ってからのトレードが吉
↑
(※重要)
というわけで
現在(8:33)の「損益分岐点から見た相場のバランス」です
4時間足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢ですが
まだ下げ圧力は残っていますね
1時間足は
コチラも長期的にも短期的にも買い方が優勢ですが
やっぱり下げ圧力が残っている・・・
5分足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢
うん
やっぱり難しい相場です
抜けてから
反転を確定させてから
そこに反転するだけの理由があること
ここらへんを常に意識してチャートを見るようにしてください(^^)
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)