ユーロ円 テクニカル解説 3月31日(木)
From : 維新の介
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おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは不成立
長期(青)は高値更新してきましたね
ということで上昇ダウ継続です
ですが週足の移動平均線(水色)がまだ下げていますので
(※チャート上方に隠れています)
高値ブレイクを手放しで喜べる状態ではありません
大きく上昇したとしても
その後急落につながることがあるので注意
上昇→戻し(下げ)→ブレイクラインで止まる→再度上昇
この流れに乗ってほしい(^^;)
それが「日足レベルで確認」される動きであれば
その後比較的安定した上昇が継続しやすくなります
【ユーロ/円】1時間足
MACDルールは上で成立
長期(青)は上昇ダウ継続
短期(緑)は前回の安値で支えられて上昇
そのまま高値を更新したのですが
あまり大きく伸びることなく
短期(緑)レベルで高値切り下げ・・・?
まだ確定ではありませんが
ちょっとイヤな動き
更新した高値ラインで反転上昇してくれたら嬉しいんですけどね
下位足の動きに注目です
1時間足レベルで
小さいとはいえ認識できるレベルで高値を切り下げ
そしてネックラインを割ってきたならば
デイトレレベルであれば少し獲っていくことも可能かも
でも反転下落する理由(根拠)が
上位足から見てもちょっと薄いので
リスクは高いかもしれません
では
現在(8:34)の「損益分岐点から見た相場のバランス」です
4時間足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢
1時間足も同じく
長期的にも短期的にも買い方が優勢
5分足は
長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢
これで長期的にも売り方が優勢となってしまうと
1時間足で上げ止まりにつながりかねないですね
しかし支え切られて
再度買い方が優勢となれば
まだ上昇可能性があります
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)