ユーロ円 テクニカル解説 4月1日(金)
From : 維新の介
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おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
MACDルールは不成立
長期(青)は上昇ダウ継続
短期(緑)も同じく上昇ダウ
でも上値が重たくなってきましたね
高値をほとんど更新しなくなりました
ってことはこの抵抗線
けっこう有効なのかな?
日足レベルでも確認できますもんね(←※重要)
でも長短ともに上昇ダウを築いているので買い目線
だけど高値の更新幅が狭まっているということは
上昇の「勢い」が失われつつあるということなので
トレンドの終了可能性も考えておいたほうがいいです
特に直近安値を割ってきたら
下位足では売っていくこともできるので意識しておくこと
MACDルールは上で成立
長期(青)は上昇ダウ継続
短期(緑)は一度下げダウを築いて
そこからの急反転上昇
反転根拠としては薄いのですが
1時間足ボリンジャーバンドの-2σや
4時間足のミドルラインが支えになっています
5分足レベルではエントリーのタイミングはわかりやすかったはずですし
エントリーしたとしたら
利確はちょうど今ぐらい
さて
その1時間足は抵抗線で止まってしまいましたが
上抜くのか戻すのか?
このまま抵抗線付近で停滞してくれていたら
今後上抜いてさらに上昇する可能性がありますが
現在停滞中の小さなボックス圏を下抜いてくれば
少し戻してくる可能性が高まります
でも大きな流れで言うのであれば
上昇ダウが継続している限り買い目線ですので
売るチャンスがあったとしても
あまり欲張らずに下位足で下げトレンドが崩れたらさっさと利確ですね
では
現在(8:38)の「損益分岐点から見た相場のバランス」です
4時間足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢
1時間足も同じく
長期的にも短期的にも買い方が優勢
5分足は
昨日の欧州スタートくらいから
長期的にも短期的にも買い方が優勢でしたので買い局面でしたが
短期的には売り方が優勢になりつつありますので
とりあえず利確?
この状態では(※4時間足1時間足が抵抗線でおさえらえている状態)
売り注文が入るラインを越えてくるたびに
下げは勢いを増していきますので注意
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)