維新流トレード術

ユーロ円 テクニカル解説 4月7日(木)

From : 維新の介


動画解説はこちらから↓

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のユロ円の流れです

【ユーロ/円】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足 トレード手法

MACDルールは下で成立しつつあります
長期(青)は上昇ダウを継続していますが
その安値は直近安値付近にまで戻してきています

ここから再度上昇になるか?
それとも割って大きな下落につながるか?

ライン際の攻防は見ていると楽しいですね~(^^)

短期(緑)は下げダウを築いていますが
下げ幅がちょっと減ってきたかなら?

日足のボリンジャーバンドの-2σ付近ですからね
それが直近安値付近と重なっているので
少々底堅くなるかもしれません

こういうときは
レートがいったん日足移動平均線(赤)レベルまで戻してから
そこからの下げであれば大きく安定して下げやすいです

それまでは下位足でのデイトレレベルのトレードとなりますね

【ユーロ/円】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足 トレード手法

MACDルールは下でほぼ成立
でも4時間足のところで書いたように
少々戻しやすい状況であることも忘れずに

下げ幅が減ってレートもごちゃごちゃしてきているので
相場もどっちに行くか悩んでいるんだと思います

こういうとき
相場に参加して一緒に悩む必要はありません(笑

「あ~あ みんな何やってんだから・・・」

って達観しておきましょう(^^)

そして方向が「確定」してからゆっくりトレード

この「方向の確定」
これを自分なりの考え方をしっかりと持っておくこと
それがトレンドフォローにおけるトレード手法ということになります

あれとこれがクロスして~

そんなん手法とちゃいますよ(^^;)

とりあえずは
長期(青)は下げダウで短期(緑)も下げダウ

ってことで売り目線

だけど支えがけっこう強力だから
反転するかもしれない
ここしばらくの下げの手仕舞いが入るかもしれない

つまり「わからない」(笑

わからないって判断することも
これはちゃんと「決定」したことになるんですよ

トレードは「買う」「売る」「待つ」の3つからできています
知っていますよね?

つまり「待つ」という判断も
「買う」という判断と同じようにトレードの1つだということを忘れないように

ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)

著者